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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
25
「ほらぁ、どう?、サイコーでしょう」
「あ、う、は、はい、サイコーっす」
するとビッケは、身を捩りながら、そんな快感と感嘆の声を上げ、いや、漏らしてきた。
そして…
完全に、わたしにスイッチが入った…
シュル、シュル、シュル…
ストッキングのナイロン繊維が擦れる音が…
「あっ、うっ、っく、うぅ…」
ビッケの脚コキによる喘ぎ声が…
シュル、シュル、シュル…
「あっ、うっ、っく、うぅ…」
淫靡な二重奏を奏でる…
ビッケは…
わたしの伸ばしたストッキング脚にチンポを脚コキされ、快感で惚気た顔を浮かべ棒立ちしている。
シュル、シュル、シュル…
シュル、シュル、シュル…
そして…
「あっ、うっ、あ、や、ヤバいっす」
少し前屈みになり、腰を、下半身を捩りながら…
「あ、や、ヤバいっす、あ、う、ま、マジで、ヤバいっすぅ…」
と、快感の悲鳴を上げてきた。
シュル、シュル、シュル…
シュル、シュル、シュル…
「え、えぇ、もう、ヤバいのぉ」
シュル、シュル、シュル…
シュル、シュル、シュル…
「あ、は、はい、ヤバいっすぅ」
だが、実は…
わたしの腹筋もヤバかったのだ。
両脚を伸ばして脚の裏でチンポをコキる態勢が、意外に腹筋の力が必要で筋トレ並みに負荷が掛かってきていた…
「ふう、じゃ、一旦ストップね」
誤魔化した。
「はぁぁ、ふうぅぅ…」
「そんなに感じたのぉ?」
「は、はい、かなりヤバいっす」
「そうなんだぁ、初めてなの?」
「もちろんっすよ、初めてに決まってるしゃないっすかぁ…
しかもAVでしか見たことないっすからぁ…」
と、チンポをブルブルと脈打たせながら、興奮気味に話してくる。
「あらあら、先がヤバい事になってるわよぉ…」
亀頭の先からタラタラと透明な液体が垂れてきていた。
「あっ、ヤバっ」
ビッケは何でもヤバい…
それがまたかわいい。
わたしはそう思った瞬間…
「あ、は、うっ」
チンポを唇に含んでしまったのだ…
しかも、それは…
無意識であった…