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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
 31

 普段のわたしは、基本、パンティを穿かない…
 スカートの場合はノーパンで、股間にマチ部が付いているパンティストッキングを穿く、そして場合によってはシート等の生理用品を当てがっている。

 パンツ、ジーンズの時も大抵はノーパンで、やはり股間に生理用品を当てがっている… 
 だから、こんなレースのパンティを、ましてやセクシーな、ブラジャーとお揃いの紐パンティを穿いている事自体がレアであり、ビッケにとっては新鮮な刺激であるはずなのだ。

 そしてストッキングフェチである彼にとっては、このパンティ部レスストッキングという、まるで洋画の女主人公が穿くようなカタチのガーターベルトストッキングみたいな見た目は…
 堪らない、いや、涎モノの視覚効果がある筈でもあった。

 そして、まさに、その通りの興奮の昂ぶりをモロに露わにし…
 夢中になって顔を押し付け、舐めてきていたのである。

 それにこのスタイル、格好は、昨夜の素敵な夜景のお礼と、心温まるプレゼント、そして、日頃の愛情のお返しのプレゼントでも、お礼でも…
 ご褒美でもあるのだ。

 喜んで…

 悦んで…

 感じてもらいたい…

 そんなわたしの想いの現れでもあった。

 だからこその…


「はぁうぅ、び、ビッケぇ…」

 わたしは、自ら、紐パンティを解き…

「はぁぁ、ほらぁ、直接舐めてぇ」

 自ら、指先でアソコのヒダを開いて叫んだ…

「あぁ、舐めてぇ、いっぱい舐めてぇ…」

 この昂ぶりと…

 興奮と…

 淫れ…なのである。

 淫らなメスイヌの…

 ビッチ女の欲情の叫びなんだ…

「はあぁぁん、び、ビッケぇ…」

 わたしは自らの腰を動かし、押し付けていく。

「あはぁ、ん、ん、く、クリトリスもぉ、クリもぉ、舐めてぇ…」

 それにわたしだって生理とはいえ…

 ガマンしていたんだから…




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