この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
 32

 ビッケは溢れ出ている愛の蜜をすくう様に舌を動かし、舐め、しゃぶり…
 時折、舌先でクリトリスに触れ、擦ってくる。

 その舌先のランダムなクリトリスの刺激が、まるで焦らしの様にもどかしく、そして、堪らない快感の心地よさを生んできていたのだが…
 もう、わたしも昂ぶりの疼きが限界であった。

 わたしはフェラチオが、つまり、愛しい男のチンポを舐め、しゃぶりと、その彼の快感がシンクロしたかの様に自分自身と繋がり…
 同じ様に感じるのだ。

 つまり、男が、彼が、ビッケが、舐め、しゃぶられ感じる事に、わたし自身も昂ぶり、感じていく…
 だから、既に一触即発ぐらいに昂ぶり、疼いていた。

 そして…
 クリトリスが一番感じる。

「はぁん、もっと、もっとぉ、グリグリ舐めてぇ…」
 
 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

「あ、う、ん、ん、や、ゆ、指もぉ、指も挿入れてよぉぉ」

 メスイヌのビッチ女の叫びを上げる…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ニュチャ、ニチュ、ニュチャ…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 舌先がクリトリス、ヒダを交互に舐め、しゃぶり…

 指先が中に挿入って…

「はぁっ、っく、グリグリしてぇぇ…」

 中の壁をグリグリと刺激させる…

 その瞬間…

 子宮から快感の…

 絶頂感の電流が流れ…

「はぁっ、っくうぅぅぅ…」

 わたしは全身を激しく震わせ…

 イッてしまう…

「んはぁぁ、っくうぅぅぅ…………」

 それは時間にしたら、あっという間に迎えてしまった絶頂感である…

 男なら…

 早漏モノの早さ、速さの絶頂感といえる…


 だけど…



/44ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ