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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
 33

 だけど…

 女は男とは違い、連続して何度かはイケる…

 そしてそれを分かってなのか…
 ビッケは舌先と指先の弄りの攻撃を止めない、いや、止めてはくれない。

「……っくぅ、ん、あ、はぁぁ、あ、や、やん、ね、ね……ぇぇ…」

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ニュチャ、ニチュ、ニュチャ…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ニュチャ、ニチュ、ニュチャ…

 アソコが快感と絶頂感で激しく痺れ、蕩け、溶け、両手でビッケの頭を抑え、抗おうとはするのだが…
 いや、するカタチだけで、全く手に力が入らない。

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ニュチャ、ニチュ、ニュチャ…

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ニュチャ、ニチュ、ニュチャ…

「あぁ…ん、や、はぁ、んはぁぁ…」

 また再び絶頂感の波が奥から溢れてきて…
 中がジンジンに痺れ、腰が勝手に動いてしまいまたイッてしまう…
 溢れ出てくる愛の蜜が股間を伝わり尻の下まで濡らしてきた。

「や、あん、び、ビッケぇぇ…あ、や、だ、ダメぇ……」
 また、しい絶頂感に全身が震えてしまう。

「あ、あ、あ………ぁ…ぁぁ………」

 ピチャ、ピチャ、ピチャ…

 ニュチャ、ニチュ、ニュチャ…

 ピチャ、ピチャ…

 ニュチャ…

 ピチャ…

「んはぁぁぁ……………ぁぁ………」

 激しい絶頂感と快感に、全身の力が抜け、ぐったりとソファにより掛かり…

「ぁ…はぁ…はぁぁ……ぁぁ……」
 と、喘ぎが止まらない。

「うわ、ゆ、ゆりさん、ヤバ、びしょ濡れになっちゃいましたぁ」
 ビッケはわたしの股間の下のソファを見て、慌てた声を上げてきた。

「あ…ぁぁ…あ、あそこにタオルが…」

「あ、はい」
 そしてビッケは慌ててタオルでソファとお尻周りを拭く。

「革のソファで染みなくてよかったっすね…」

「はぁ、はぁぁ…ん……」

 恥ずかしい…

 そしてお尻周りを拭いてくれ…

「ゆ、悠里さん、ヤバいっす、綺麗っすぅ」
 そう囁きながらキスをしてくる。

 わたしは…

 まだ、激しい快感と絶頂感の余韻に、ぐったりとしてしまっていた…

 そして喘ぎ、余韻の中で、ふと、想ったのだ…

 それは実はビッケとは相性が…

 セックスの、あうんの相性が…

 凄く良い、いや、合致する、してるんじゃないのか…と。

 そして…




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