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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
34
わたしは…
まだ、激しい快感と絶頂感の余韻に、ぐったりとしてしまっていた…
そして喘ぎ、余韻の中で、ふと、想ったのだ。
それは…
実は…
ビッケとは相性が…
セックスの、あうんの相性が…
凄く良い、いや、合致する、してるんじゃないのか…と。
それにビッケだなんて可愛いがり、油断してしまっているけど…
しっかりとしたテクニシャンじゃないのか…と。
だって…
初めての夜から全く違和感は無かったし…
毎回、しっかりとイケていたし…
最初は少し早いかな、と、そう感じた事はあるが、今は無いし…
そして今夜もこうして…
感じまくっているし…
ビッケに唇を吸われ、快感に惚気ながら、そう考え、想っていた。
「…ん、あ…んん…」
わたしは唇を、舌を吸われ、すっかり脱力してしまっていた。
「ゆ、悠里さん、ベッドへ…
ベッドへ行きますか…」
「ん……」
そう頷くと、ビッケは軽々とわたしを抱き上げ、ベッドへ運んでくれる。
「よっ…と」
一応、社会人草バスケを続けているそうだし、ジムにも通っているそうだから、力はあるみたい…
決して軽くはないわたしを軽々と抱き上げ、ベッドへ寝かせてくれた。
「あ…ありがとう…重いのに…」
恥ずかしいのと…
また心が、キュンとしてしまう。
「い、いや、そんな、平気っす」
「あ、うん、ね、ねぇ、それよりもさぁ…」
「あ、はい」
「いつまでそんな変態クン的な格好をしているのよ?」
「え、あ、ヤバっ」
そうビッケはまだ、パーカーに、下はすっぽんぽんの姿でいる。
「うふ…変態クンね…」
わたしはなんとか上体を起こし…
彼のパーカーを、下着のTシャツごと一気に捲り、脱がせていく。
「あ、ゆ、悠里さん」
そしてようやく裸になり、わたしに抱き付いてくる。
わたしはまだ…
レースのブラジャー…
パンティ部レスストッキングの姿のままだ…
わたしは…
まだ、激しい快感と絶頂感の余韻に、ぐったりとしてしまっていた…
そして喘ぎ、余韻の中で、ふと、想ったのだ。
それは…
実は…
ビッケとは相性が…
セックスの、あうんの相性が…
凄く良い、いや、合致する、してるんじゃないのか…と。
それにビッケだなんて可愛いがり、油断してしまっているけど…
しっかりとしたテクニシャンじゃないのか…と。
だって…
初めての夜から全く違和感は無かったし…
毎回、しっかりとイケていたし…
最初は少し早いかな、と、そう感じた事はあるが、今は無いし…
そして今夜もこうして…
感じまくっているし…
ビッケに唇を吸われ、快感に惚気ながら、そう考え、想っていた。
「…ん、あ…んん…」
わたしは唇を、舌を吸われ、すっかり脱力してしまっていた。
「ゆ、悠里さん、ベッドへ…
ベッドへ行きますか…」
「ん……」
そう頷くと、ビッケは軽々とわたしを抱き上げ、ベッドへ運んでくれる。
「よっ…と」
一応、社会人草バスケを続けているそうだし、ジムにも通っているそうだから、力はあるみたい…
決して軽くはないわたしを軽々と抱き上げ、ベッドへ寝かせてくれた。
「あ…ありがとう…重いのに…」
恥ずかしいのと…
また心が、キュンとしてしまう。
「い、いや、そんな、平気っす」
「あ、うん、ね、ねぇ、それよりもさぁ…」
「あ、はい」
「いつまでそんな変態クン的な格好をしているのよ?」
「え、あ、ヤバっ」
そうビッケはまだ、パーカーに、下はすっぽんぽんの姿でいる。
「うふ…変態クンね…」
わたしはなんとか上体を起こし…
彼のパーカーを、下着のTシャツごと一気に捲り、脱がせていく。
「あ、ゆ、悠里さん」
そしてようやく裸になり、わたしに抱き付いてくる。
わたしはまだ…
レースのブラジャー…
パンティ部レスストッキングの姿のままだ…