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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
 36

「あ、は、ふぅ…」
 和哉くん、ビッケは乳首を舌先で転しながら、太腿を撫でていた指先で…
 アソコを弄ってきたのだ。

「ん、んん…」
 わたしは挿入れて欲しくなってきていた。

 さっき舌先と指先で二度も連続してイカされていたせいもあり…

 ズキズキズキズキ…
 と、痛いくらいに子宮が疼き、膣の空虚感が泣き叫び出してきた。

 この膣の空虚感を埋めたくて、中の壁が震えてきていたのだ…

「あ…び、ビッケぇ、い、挿入れてよぉ…
 あぁ、もうダメぇ…」

 弄り、苛めるつもりであったが、いつの間にかに逆転してしまっていた…

 いや、本当は、最初からこんな感じにビッケに翻弄される様に…
 彼に、操られ、導かれているのかもしれなかった。

 ううん、初めて関係を、抱かれた、寝た夜を顧みても…
 
 わたしがエス的な衝動のつもりで攻めていても、結局は、ビッケのテクニシャンとチンポとの相性に翻弄されていて…
 いや、攻めているつもりになっているだけなのかもしれない。

 だから…

「はぁ、早くぅ、挿入れてぇ…」
 この切望なのだ。

「は、はい…」
 そう頷くと、両脚を抱え…

 ニュチャ、ニュチュ、ジュボ…

「はぁぁぁ…」
 ゆっくりと挿入れてきた。

 その瞬間に…

 膣の空虚感が埋まった瞬間に…

 中が、子宮が、喜悦と愉悦の震えを起こしてくる。

「あぁ、ゆ、悠里さん、中が、中が震えてますぅ」

「はぁ、や、ん、んん…」

 そして…

 ジュボ、ジュボ、ジュボ…

 ギシ、ギシ、ギシッ、ギシッ…
 と、ゆっくりと、徐々に腰を動かし、突いてきた。

「はぁ、や、ん、ぁ、ぁ、あ…」

 ジュボ、ジュボ、ジュボ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ…

 すっかり濡れそぼり、湿った肉同士の淫靡な摩擦の淫らな音と…

 腰の突きの動きに比例する、ベッドの軋む音が…
 部屋に鳴り響いてくる。

 ジュボ、ジュボ、ジュボ…

 ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「あ、はぁ、は、や、ん、あぁん…」
 そしてわたしのすっかり昂ぶっている喘ぎ声…

「はっ、ふっ、ハッ、はっ、はっ…」
 ビッケの突いてくる声…


 ジュボ、ジュボ、ジュボ…

「あ、はぁ、は、や、ん、あぁん…」

 ギシッ、ギシッ、ギシッ…

「はっ、ふっ、ハッ、はっ、はっ…」





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