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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
38
やはりわたしは…
結局はビッケに操られ、いや、支配されているのだろう…
そしてこれが相性が良いともいえるのだろう…
「あっ、あぁ、や、っくぅぅぅ………」
四度目の絶頂感、いや、エクスタシーの叫びを上げ…
全身を激しく震わせ…
「やぁぁん、っくぅぅぅ………………」
悲鳴を上げ、狂ったように身悶えし、ビッケにしがみ付く。
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」
だが…
ビッケはまだイキそうにもなかった。
「あん、や、ね、ねぇ、あぁ、ち、ちょっと、ちょとぉ…」
わたしはそう、彼に哀願の悲鳴を上げて、手で胸元を押し…
一時停止の合図をする。
「え、あ?」
「は、はぁ、はぁ、ふぅぅ…」
言葉が出ない…
「はぁ、はぁ、はぁぁ、ぁ、ね…え…」
「え?」
ビッケは、わたしに急に止められ、困惑の目を浮かべてくる。
「はぁ、はぁぁ、ね、ねぇ、一旦ストップ…」
そう言うのが精一杯であった。
「え?」
「はぁ、ふうぅ…」
そしてどうにか息を整え…
「あ、や、か、感じ過ぎちゃって…」
恥ずかしかった…
「え?」
「はぁ、だからぁ、感じ過ぎちゃってぇ、ヤバいの…」
「あっ…」
すると、そんなわたしの昂ぶりの表情と言葉の意味を理解したのか、嬉しそうな笑顔を浮かべ…
「あ、や、ヤバいんすかぁ?」
と、言ってきた。
「…え、あ、うん、や、ヤバい、ヤバかったの…」
「ま、マジっすかぁ?」
「うん……マジ…っす…」
わたしがそう言うと…
「うひゃあ、マジっすかぁ」
と、満面の笑みを浮かべ、そんな嬉しそうな声を上げてきたのだ。
それはそうであろう…
セックスパートナーのわたしから、感じ過ぎちゃうから…
と、言われたのだ。
『早過ぎるから、感じない…』
等とは、真逆の言葉、そして意味なのだ。
これこ男冥利に尽きる言葉であろう…
「ね、うん、だ、だから、一旦ストップね…」
「あ、は、はいっ」
嬉しそうに返事をしてくる。
男にとっては…
いや、ビッケにとっては…
最高の賛辞の言葉であろう。
そして…
わたしがこれほど感じたのはいつ以来だろうか?…
やはりわたしは…
結局はビッケに操られ、いや、支配されているのだろう…
そしてこれが相性が良いともいえるのだろう…
「あっ、あぁ、や、っくぅぅぅ………」
四度目の絶頂感、いや、エクスタシーの叫びを上げ…
全身を激しく震わせ…
「やぁぁん、っくぅぅぅ………………」
悲鳴を上げ、狂ったように身悶えし、ビッケにしがみ付く。
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「はっ、はっ、はっ、はっ、はっ…」
だが…
ビッケはまだイキそうにもなかった。
「あん、や、ね、ねぇ、あぁ、ち、ちょっと、ちょとぉ…」
わたしはそう、彼に哀願の悲鳴を上げて、手で胸元を押し…
一時停止の合図をする。
「え、あ?」
「は、はぁ、はぁ、ふぅぅ…」
言葉が出ない…
「はぁ、はぁ、はぁぁ、ぁ、ね…え…」
「え?」
ビッケは、わたしに急に止められ、困惑の目を浮かべてくる。
「はぁ、はぁぁ、ね、ねぇ、一旦ストップ…」
そう言うのが精一杯であった。
「え?」
「はぁ、ふうぅ…」
そしてどうにか息を整え…
「あ、や、か、感じ過ぎちゃって…」
恥ずかしかった…
「え?」
「はぁ、だからぁ、感じ過ぎちゃってぇ、ヤバいの…」
「あっ…」
すると、そんなわたしの昂ぶりの表情と言葉の意味を理解したのか、嬉しそうな笑顔を浮かべ…
「あ、や、ヤバいんすかぁ?」
と、言ってきた。
「…え、あ、うん、や、ヤバい、ヤバかったの…」
「ま、マジっすかぁ?」
「うん……マジ…っす…」
わたしがそう言うと…
「うひゃあ、マジっすかぁ」
と、満面の笑みを浮かべ、そんな嬉しそうな声を上げてきたのだ。
それはそうであろう…
セックスパートナーのわたしから、感じ過ぎちゃうから…
と、言われたのだ。
『早過ぎるから、感じない…』
等とは、真逆の言葉、そして意味なのだ。
これこ男冥利に尽きる言葉であろう…
「ね、うん、だ、だから、一旦ストップね…」
「あ、は、はいっ」
嬉しそうに返事をしてくる。
男にとっては…
いや、ビッケにとっては…
最高の賛辞の言葉であろう。
そして…
わたしがこれほど感じたのはいつ以来だろうか?…