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ビッチ女のクリスマス…
第1章 12月23、24、25日の三日間…
40
「あぁ、び、ビッケぇ…
わたしも…
ビッケが…
キミが…
大好き…」
「え、あ、ゆ、悠里さん」
とうとうわたしは言ってしまった。
本当の心の想いを言ってしまった…
「ま、マジっすか?」
ビッケは嬉しそうで、かつ、複雑な顔をして訊いてきた。
だが、もう、わたしは言葉に出して言ってしまったのだ…
もう否定は出来ない…
「う、うん、マジっす…」
「う、うわぁ…」
彼は感嘆の声を漏らしてくる。
「だけど…」
「え…」
「だけど…」
わたしは悩んでいた…
「だけど…」
そう、一番の障害である、そして大きな問題である…
9歳差という年齢差。
「うわぁ、嬉しいっす、大好きっす、大好き」
だが、そんなわたしの想いを吹き飛ばす勢いでビッケはそう叫び…
またキスをしてくる。
わたしは、そのキスを避けられずに…
いや、嬉々として受け入れてしまう。
「あ、あぁ…」
そしてわたしはまた、再び、激しく奥を疼かせて…
昂ぶらせてしまう…
「ゆ、悠里さん、大好きっす…」
「あ、んっ」
やはり…
ビッケとは相性が、あうんの相性も良いのだと思う。
なぜなら、わたしのそんな昂ぶりを察知してなのか…
そんな絶妙なタイミングで彼は、また、再び、挿入れてきたのである。
「あっ、ん、んっ、び、ビッ、ぇぁ…」
多分、この先も…
しばらくこの先も…
ビッケを…
和哉くんを…
彼を求めてしまうであろう…
それに、これほど相性がいいのも自覚してしまったからには…
とても我慢なんてできやしない。
だから…
だから…
いいんだ…
わたしは突然、開き直った。
だからいい…
いいんだ…
逆に、これからは…
飽きるまで…
そして飽きられるまで…
彼、和哉くん、いや、ビッケとヤりまくるんだ…と。
どうせ、なんだかんだ悩んでも、悩んだって、我慢できない…
ならばこの流れに任せて、ヤりまくるんだ。
その先は…
なるようなれだ。
「あ、ほら、ビッケ、また、感じさせてよ」
わたしは開き直り、そう命令する。
「ほらっ、しっかりね」
「あ、はい」
それはまるで…
『お手っ…』
と、愛犬に命令する口調といえた。
「あん、もっとよぉ」
「あぁ、び、ビッケぇ…
わたしも…
ビッケが…
キミが…
大好き…」
「え、あ、ゆ、悠里さん」
とうとうわたしは言ってしまった。
本当の心の想いを言ってしまった…
「ま、マジっすか?」
ビッケは嬉しそうで、かつ、複雑な顔をして訊いてきた。
だが、もう、わたしは言葉に出して言ってしまったのだ…
もう否定は出来ない…
「う、うん、マジっす…」
「う、うわぁ…」
彼は感嘆の声を漏らしてくる。
「だけど…」
「え…」
「だけど…」
わたしは悩んでいた…
「だけど…」
そう、一番の障害である、そして大きな問題である…
9歳差という年齢差。
「うわぁ、嬉しいっす、大好きっす、大好き」
だが、そんなわたしの想いを吹き飛ばす勢いでビッケはそう叫び…
またキスをしてくる。
わたしは、そのキスを避けられずに…
いや、嬉々として受け入れてしまう。
「あ、あぁ…」
そしてわたしはまた、再び、激しく奥を疼かせて…
昂ぶらせてしまう…
「ゆ、悠里さん、大好きっす…」
「あ、んっ」
やはり…
ビッケとは相性が、あうんの相性も良いのだと思う。
なぜなら、わたしのそんな昂ぶりを察知してなのか…
そんな絶妙なタイミングで彼は、また、再び、挿入れてきたのである。
「あっ、ん、んっ、び、ビッ、ぇぁ…」
多分、この先も…
しばらくこの先も…
ビッケを…
和哉くんを…
彼を求めてしまうであろう…
それに、これほど相性がいいのも自覚してしまったからには…
とても我慢なんてできやしない。
だから…
だから…
いいんだ…
わたしは突然、開き直った。
だからいい…
いいんだ…
逆に、これからは…
飽きるまで…
そして飽きられるまで…
彼、和哉くん、いや、ビッケとヤりまくるんだ…と。
どうせ、なんだかんだ悩んでも、悩んだって、我慢できない…
ならばこの流れに任せて、ヤりまくるんだ。
その先は…
なるようなれだ。
「あ、ほら、ビッケ、また、感じさせてよ」
わたしは開き直り、そう命令する。
「ほらっ、しっかりね」
「あ、はい」
それはまるで…
『お手っ…』
と、愛犬に命令する口調といえた。
「あん、もっとよぉ」