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私…
第2章 出会い…
入院していた事もあり彼氏と会う時間が減って行き失恋したのでした。

私:「先輩~私に誰か紹介して くださいよ~」

先輩:「〇〇〇付き合ってる彼氏 居るじゃない、どうしたのよ彼と は」

私:「先週一方的に振られたん ですよ」

先輩:「そっかなら年上の人なら いるけど、それでも良かったら紹 介するよ」

私:「何歳ですか?」

先輩:「41歳なんだよね」

私:「41歳ですか大丈夫です紹 介して下さい、お願いします」

とこんな会話で先輩に仮名佐藤さ んを紹介してもらったのでした。

初めて会う3日前一緒に行くはず だった、先輩が行けなくなったと 言う手紙が同室の子から渡された 。

そこには白いブラウス 白いレースのミニスカー ト 赤いロングコート

を待ち合わせの時に、着て行って ほしいと書いてあった。

その日のうちにコートを買いに行 った。

待ち合わせ当日寮で佐藤さんから の電話が来るのを待っていた

お昼近くになった頃

「ピン ポン パン ポン〇〇〇さん 〇〇〇さんお電話です」

とアナウンスが流れた。

仕度を整え、1階の事務所に向か った。

電話係りの女の子に

「名前佐藤さんて人だった?」

と聞くと首を立てに振った。

ドキドキしながら受話器を取った

私:「〇〇〇ですよろしくお願 いします。どちらに行けばよろし いですか」

佐藤:「はじめまして、佐藤〇〇 です。近くのコンビニからかけて ます。 門の所で待ち合わせで良 いですか?」

私:「はいそれで良いです。目 印に赤いロングコート着ていきま す」

佐藤:「私は黒のセダンで行きま す。それと助手席では無く後部座 席に乗ってください」

と言われ私は「はい」と返事をかえした。

寮から門までは5分くらいで到着 した
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