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人質交換を託された女
第17章 セカンドカウンセリング
彼は上着を脱ぎ、ズボンのベルトを外していた。その金属音に女性2人が反応していた。
捜査員は体の片側をラグに付け、ストッキングに包まれたお尻を隠そうとしていたし、カウンセラーの女性はソファの座面に足を乗せ、膝を立て、必死に自分の身を守ろうとしていた。私はそれが普通の反応だと思って見ていた。あの時は本当に異常な状況だった。
今も普通の状況ではなかった。キャミソールは胸元近くまで上げられ、胸の尖りが全く隠せない状態だった。手首を後ろで縛られ、うつ伏せにされ、お尻も剥き出しにされた。あの時は本当に何も抵抗できなかった。絶え間ない刺激に抗うことなどできなかった。
だが彼は私の手首への拘束を解いていた。両腕は楽になり、体の両側に預けることができたが、肉体には緊張が走っていく。
捜査員は体の片側をラグに付け、ストッキングに包まれたお尻を隠そうとしていたし、カウンセラーの女性はソファの座面に足を乗せ、膝を立て、必死に自分の身を守ろうとしていた。私はそれが普通の反応だと思って見ていた。あの時は本当に異常な状況だった。
今も普通の状況ではなかった。キャミソールは胸元近くまで上げられ、胸の尖りが全く隠せない状態だった。手首を後ろで縛られ、うつ伏せにされ、お尻も剥き出しにされた。あの時は本当に何も抵抗できなかった。絶え間ない刺激に抗うことなどできなかった。
だが彼は私の手首への拘束を解いていた。両腕は楽になり、体の両側に預けることができたが、肉体には緊張が走っていく。