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12歳年下の彼と城崎温泉旅行する話
第1章 2人の年末

こっちが腰を落とすと、
自然に重力で
自分の中が彼をズブブブッ…と
飲み込んで引き込んで行く。

「ふぁ…んんっ…、あ…んッ」

後ろから…耳に舌を這わされつつ、
もにゅもにゅとおっぱいを
彼の手で揉まれてしまって。
ぎゅううっと自分の中の彼を
締め上げてしまう…。

『巴さん…動かせますか?腰…』

どうすればいいの?と
泣きそうな顔をして
巴が港斗に助けを求めるような
そんな視線を向けて来ていて。

多分コタツが邪魔で
どう動いたらいいのか
巴さんも混乱してるんだろうけど。

『コタツを掴んで、足の裏付けたら
巴さんも、動けそうですかね?』

今コタツの中に入ってる足を
コタツの縁を掴んで巴が
片方ずつ抜くと、
カエルのポーズみたいにして
立てた両足を大きく開いた。

かなり狭い…から
そんな激しくこっちも
動かすに動かせないけど。

こたつでえっちするって言うのを
寒い季節にふたりでぬくぬくして
愉しむ感じ…なのかな…これって。

コタツの縁を掴んだ手で
巴がバランスを取りながら
港斗の上で跳ねる様にして
自分の身体を使ってピストンさせる。

多分…普通の騎乗位みたいに
しゃくる様にグラインドさせたら
角度的に抜けちゃう…から。
グラインドさせるなら前にしゃくり
上げる感じじゃなくて、
後ろに引く感じで、お尻を
相手のお腹に押し付ける感じだと思う。

後は…多分…押し付けたままで
グリグリしたりとか……。
腰を…回すグラインド…なら…。

グイン…と自分の腰を
回す様にして巴がくねらせる。

自分の中で当たる場所が変わって。

「んあぁあっ…んんっ…ッ」

『巴さんが…良い場所を
僕のでグリグリして貰えますか?』

巴が…自分のくねる様にして
回していた腰の…回転を
自分の中と…彼の角度を
合せながら調整して
自分のいい場所が彼のペニスで
グリグリと擦られる様に合わせて行く。

「んあぁ…んっはぁ、あぁんっ…」

『巴さん…後ろに身体
反らせて貰えますか?
こうしたら、僕も動けるんで』

今の体勢で下から突いたら
こたつでどこかぶつけそうだと
彼もそれを心配してたみたいで。


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