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12歳年下の彼と城崎温泉旅行する話
第1章 2人の年末
こっちが…足を戻して、
背中を彼の方に預けると。
後ろから彼が、おっぱいの下と
後ろに腰を引き寄せる様に
手を添えて回して抱き寄せて来て。
後ろからしっかりと抱きしめられて
包み込まれている様な感じになる。
ズンッと…下から突きあげられて。
お腹をグイグイと手で押されて、
アソコがギュウウウと締まって
自分の膣が彼を締め上げる。
ズンズンっと下から
彼のペニスに突きあげられて。
突かれる度に嬌声を上げる。
「んあああっ、んんぅ、はぁあぁ
んあぁ、あ、ああぁっ…んんぅ
ダメッ…イクッ…んんあぁあん!!」
イッ…てるのに
下腹部に押し込んでる手で
子宮をお腹の上からゆさゆさと
揺さぶられてしまって。
ビクビクっと…巴の身体が跳ねる。
「やぁああっん、あぁ、ダメッ
んああっ、今ッ、イって…る
あぁん、イってるからぁあッ…
あぁ、んんんっ、あぁあああ゛んん!!」
そのまままた、イってしまって。
大きく背中を反らせて
巴が大きな絶頂の喘ぎを上げた。
緊張した全身の力が
一気に全部抜け落ちて
くったりと…巴がうなだれながら
彼の腕に自分の体重を預ける。
『巴さん…、可愛い…。
こっちも…しながら弄ったら
きっと…気持ちいいですよ…?』
巴の下腹部に添えられていた
港斗の手がするっと
お腹から下に降りて来て。
指先が…巴の茂みに掛かって来る。
「んあぁっ、ダメッ…今ッ
そこ…しちゃ…やあぁっ!!
あああっ、んんっあああぁっ!!」
こっちが彼がどうする
つもりなのかを悟って、
止めるより先に彼の指が巴の
クリトリスに触れて来て
クチクチとクリトリスを結合部から
溢れた愛液を馴染ませた指で弄られる。
「ふあぁあっ、んんぅ、はぁはぁ、
ああぁ、んあぁあぁあっ!!」
自分がクリトリスでイってるのか、
それとも…、中を彼に擦られて
下から突き上げられてイってるのか
どっちかなのか、どっちともなのか
一緒にされてる内に…頭が
真っ白になって…行って。
自分でも…ぐちゃぐちゃになって
何が何だか分からなくなって来る。
「んああぁっ、はぁ、はぁ、
ああぁ、あ、あ、またッ
イクっ、イクぅ…、んはぁ、あ、
あぁ、んあぁ゛ああああっ――!!」