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12歳年下の彼と城崎温泉旅行する話
第1章 2人の年末

それまでコタツで動きを
制限されてた分を取り返す様に。
後ろから彼に奥の一番深い所を
ガンガンと突かれてしまって。

「ふぁあぁあぁあっ!!んあああっ
ああぁあ゛、ああっ、んああああっ!」

1ピストンされる度に目の前が
真っ白になって強烈な快感に
喘がされるままになって、
イってしまっては、また…イって。

パンッパンッ…パンッ……

「あっ、あっ、んんぅ…はぁ、ああ
あっあぁああ゛ァ――――ッ!!」

ズンッと…奥まで腰を掴んで
引寄せて固定されながら
ドクドクと…薄い…ゴムの
隔たりの向こうで彼が…
精液を吐き出しているのを感じつつ。
へた…っと…ラグの上に…そのまま
折り重なったままでへたり込む。

ずっしりと…後ろから彼の
体重を感じるから、
ラグと彼の身体の間に挟まれて
身動きを取る事が出来なくなる。

『巴さん……ッ』

グイグイと…腰を押し付けて来て
ビクビクっと巴の身体が跳ねる。
跳ねた所で…ラグと彼の間に
自分は挟まってるのだから。
こっちはされるまま…にしかないけど。

彼が腕を回して来て
巴の顎の下に手を添えると。
後ろを向かされてキスをされる。
角度がキチンと合わないから
口角から唾液を垂れ流して
顎をどっちのかも分からない唾液を
ダラダラと垂らして濡らすままになる。

ビクッと…自分の中で
まだ完全に萎え切ってない
彼のペニスが震えるのを感じて。

まだ…中…で…、出てる…。

そう…感じながら…そのまま…。
一瞬…眠って寝落ちしてしまって居て。

『巴さん…抜きますね…』

ズル…っと…中から彼が引き抜かれて
あの…抜く時だけに感じる、
ぞくぞくっとした感じが
巴の身体を震わせる。

「……んっ…ふ…ッ」

『巴さん…、来る前に
シャワーして来たんですよね?
じゃあ、今じゃなくて後で…入ります?
今、一緒に入りますか?
ベッド行って、またしてから。
一緒に入っても良いですし…』

この後またベッドでえっちするから
今は自分だけシャワーして来ると
彼がシャワーを浴びに行って。

その後は…ベッドで…、
えっち…もう…2回ほどして…。

日付が31日になってから
彼と一緒にお風呂に入った。

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