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12歳年下の彼と城崎温泉旅行する話
第6章 2024年1月17日から1月19日

ゴロンと…彼が
脚付きのマットレスの上の
巴の隣のスペースに寝転がると。
自分の腕の上に頭を乗せるように
隣の巴に促して来るから。
その腕の上に…頭を乗せて
彼の身体に自分の身体をすり寄せる。

『……明日は…浴衣の巴さんと
しっぽり温泉に浸かって…。
浴衣えっち…が…堪能できますね』

「メインは…カニでしょ?」

『温泉ですよ?温泉と言ったら
浴衣えっちに決まってますって』

「……まぁ…港斗君が…
そんな事で…喜んでくれるなら
私は…全然…良いんだけどね…?」

そのまましばらくの間
彼の腕枕で
ピロートークを楽しんで。

『さて、明日は…
楽しみにしてた城崎旅行ですし。
今日は…パジャマ着て寝ますか?』

周囲に散乱していた、
下着とパジャマを身に着けると。
しっかりと布団に潜り込んで
体勢を整えて、就寝した。



『おやすみなさい、巴さん』

「うん、おやすみなさい。港斗君」




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