この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第5章 忍の告白「4月下旬・Portrait」
午前中はこの辺りかしらという感じで、一度、自宅に戻って、お昼ご飯にして、その後、確認して、良さそうなのを美咲ちゃんのLINEに送ったら、
「綺麗。実物以上です」
という、反応をしてくれた美咲ちゃん。こういうところも、美咲ちゃんの可愛いところ。
写真撮影にはいろいろな要素があるのは事実。天候に構図やその他の条件はあるけど、
「最重要なのは、被写体よ。美咲ちゃんが綺麗だから、綺麗に撮れているのよ」
と、伝えたわ。実際、そうだから。正面切って言われて、恥ずかしかったのか、顔を赤らめる美咲ちゃんの表情が可愛かったわ。これこそ、最高のシャッターチャンスなのにって感じ。
「そんなに誉められたら恥ずかしいわ」
と、言いながら恥じらう美咲ちゃんの表情が、何とも言えないくらいセクシー。
「その表情、良いわね。美咲ちゃん、恥ずかしがる表情、ものすごくセクシーよ」
と、伝えたわ。それでも、
「え?そうかしら」
と、戸惑う美咲ちゃん。その戸惑う表情も素敵だった。
「旦那さん、そういう表情が好きなんじゃない?」
と、訊くと覚えがある感じだったから、
「でしょ!男なら、いいえ、人間なら、あの表情、ゾクッとするから」
と、ダメ押ししたわ。それでも、
「そういうものなの?」
と、控えめな感じで訊く美咲ちゃん。
「そりゃそうよ。同性の、私みたいなオバサンでもそうなのだから、男盛りの旦那さんなんか、見たら大興奮よ」
と、話すとやっと腑に落ちたのか、
「そうなのね」
と、納得した感じの美咲ちゃん。
「そういう表情を写真に撮れたら、旦那さん、喜ぶんだろうけど、なかなか瞬間だから、撮るのも難しいのよ」
と、私の本音が漏れたわ。そして、続けて、
「美咲ちゃんって、胸が大きいから、基本、セクシーな感じに撮れるから旦那さん、喜ぶと思うわ」
と、私が話すと、美咲ちゃんの顔が曇ったわ。そんな顔は見たことがなかったから、慌てたわ。そこで、美咲ちゃんの口から出た言葉は、
「喜ぶかな?夫は痩せた方がいいと、言っているから」
だったわ。旦那さんはスレンダー好きなのかも・・・。と、頭をよぎったけど、
「旦那さん、美咲ちゃんの魅力をわかってないわね」
と、話したわ。だって、こんなに魅力的な人を妻にしていてそれに気が付かないなんて。。。それこそ、勿体ないから。
「綺麗。実物以上です」
という、反応をしてくれた美咲ちゃん。こういうところも、美咲ちゃんの可愛いところ。
写真撮影にはいろいろな要素があるのは事実。天候に構図やその他の条件はあるけど、
「最重要なのは、被写体よ。美咲ちゃんが綺麗だから、綺麗に撮れているのよ」
と、伝えたわ。実際、そうだから。正面切って言われて、恥ずかしかったのか、顔を赤らめる美咲ちゃんの表情が可愛かったわ。これこそ、最高のシャッターチャンスなのにって感じ。
「そんなに誉められたら恥ずかしいわ」
と、言いながら恥じらう美咲ちゃんの表情が、何とも言えないくらいセクシー。
「その表情、良いわね。美咲ちゃん、恥ずかしがる表情、ものすごくセクシーよ」
と、伝えたわ。それでも、
「え?そうかしら」
と、戸惑う美咲ちゃん。その戸惑う表情も素敵だった。
「旦那さん、そういう表情が好きなんじゃない?」
と、訊くと覚えがある感じだったから、
「でしょ!男なら、いいえ、人間なら、あの表情、ゾクッとするから」
と、ダメ押ししたわ。それでも、
「そういうものなの?」
と、控えめな感じで訊く美咲ちゃん。
「そりゃそうよ。同性の、私みたいなオバサンでもそうなのだから、男盛りの旦那さんなんか、見たら大興奮よ」
と、話すとやっと腑に落ちたのか、
「そうなのね」
と、納得した感じの美咲ちゃん。
「そういう表情を写真に撮れたら、旦那さん、喜ぶんだろうけど、なかなか瞬間だから、撮るのも難しいのよ」
と、私の本音が漏れたわ。そして、続けて、
「美咲ちゃんって、胸が大きいから、基本、セクシーな感じに撮れるから旦那さん、喜ぶと思うわ」
と、私が話すと、美咲ちゃんの顔が曇ったわ。そんな顔は見たことがなかったから、慌てたわ。そこで、美咲ちゃんの口から出た言葉は、
「喜ぶかな?夫は痩せた方がいいと、言っているから」
だったわ。旦那さんはスレンダー好きなのかも・・・。と、頭をよぎったけど、
「旦那さん、美咲ちゃんの魅力をわかってないわね」
と、話したわ。だって、こんなに魅力的な人を妻にしていてそれに気が付かないなんて。。。それこそ、勿体ないから。