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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第6章 美咲の告白「GW・Portrait」
出迎えてくれた雫石家ファミリー。
「今日は、翔も、凌も宿題をさせることにしたわ。先生方も出勤され始めて、学校で課題を作って、ロイロノートにどんどん送ってきているから、させないと、間に合わないわ」
と、忍さんが苦笑。そう。確かに、環境が整い始めたからか、課題が出るようになっていました。うちの咲良は小学一年生なので、そこまで多くはなかったけど。
「咲良、咲月。お兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒に宿題を頑張ろうね」
と、声を掛けましたが、ま、咲月は幼稚園児なので、宿題とかはないのですが、お絵かきノートを持ってきていて、それに勉強の真似事をするみたいでした。
「翔と凌は、学校の宿題を終わらせること。麗は、自分の宿題と咲良ちゃんの宿題を見てあげて」
と、指示すると、翔くんと凌くんは、
「早く終わらせたら、自転車で出かけてもいいんだよね」
と、忍さんに確認していました。
「いいわよ。そのかわり、間違いはないようにしてよ」
と、答え、麗ちゃんは、
「咲良ちゃん、一緒にこっちで宿題をしよう」
と、咲良の手を引いて、ダイニングテーブルに。翔くんと凌くんは、2人が使っている部屋に移動していきました。
「じゃあ、今日も撮影に行きましょうか?準備もできているみたいだし」
と、私を見て微笑む忍さん。私が頷くと、
「今日のワンピ、いい感じね。可愛いし、お上品だし、透け感もあって、ちょっとセクシーって感じね」
と、微笑む忍さん。
「翔、凌、麗。ちょっと、出かけてくるから、しっかり宿題するのよ」
と、ダメ押しをする忍さん。
「昼までには帰ってきて昼飯してくれよ」
と、答える翔くんの声。
「わかっているわよ。今まで、昼ご飯がなかったことあった?」
と、訊く忍さん。
「ないけど。午前中に宿題を終わらせて、昼から出かける予定だから」
と、答える凌くん。
「大丈夫よ」
と、答える忍さん。私も、
「咲良、咲月。麗お姉ちゃんの言うことを聞いて、咲良は宿題。咲月はお絵かきを頑張るのよ」
と、伝えると、2人の返事する声が聞こえました。
「じゃあ、行きましょうか?」
と、忍さんに連れられて、撮影に出かけました。
「今日は、翔も、凌も宿題をさせることにしたわ。先生方も出勤され始めて、学校で課題を作って、ロイロノートにどんどん送ってきているから、させないと、間に合わないわ」
と、忍さんが苦笑。そう。確かに、環境が整い始めたからか、課題が出るようになっていました。うちの咲良は小学一年生なので、そこまで多くはなかったけど。
「咲良、咲月。お兄ちゃんとお姉ちゃんと一緒に宿題を頑張ろうね」
と、声を掛けましたが、ま、咲月は幼稚園児なので、宿題とかはないのですが、お絵かきノートを持ってきていて、それに勉強の真似事をするみたいでした。
「翔と凌は、学校の宿題を終わらせること。麗は、自分の宿題と咲良ちゃんの宿題を見てあげて」
と、指示すると、翔くんと凌くんは、
「早く終わらせたら、自転車で出かけてもいいんだよね」
と、忍さんに確認していました。
「いいわよ。そのかわり、間違いはないようにしてよ」
と、答え、麗ちゃんは、
「咲良ちゃん、一緒にこっちで宿題をしよう」
と、咲良の手を引いて、ダイニングテーブルに。翔くんと凌くんは、2人が使っている部屋に移動していきました。
「じゃあ、今日も撮影に行きましょうか?準備もできているみたいだし」
と、私を見て微笑む忍さん。私が頷くと、
「今日のワンピ、いい感じね。可愛いし、お上品だし、透け感もあって、ちょっとセクシーって感じね」
と、微笑む忍さん。
「翔、凌、麗。ちょっと、出かけてくるから、しっかり宿題するのよ」
と、ダメ押しをする忍さん。
「昼までには帰ってきて昼飯してくれよ」
と、答える翔くんの声。
「わかっているわよ。今まで、昼ご飯がなかったことあった?」
と、訊く忍さん。
「ないけど。午前中に宿題を終わらせて、昼から出かける予定だから」
と、答える凌くん。
「大丈夫よ」
と、答える忍さん。私も、
「咲良、咲月。麗お姉ちゃんの言うことを聞いて、咲良は宿題。咲月はお絵かきを頑張るのよ」
と、伝えると、2人の返事する声が聞こえました。
「じゃあ、行きましょうか?」
と、忍さんに連れられて、撮影に出かけました。