この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第7章 忍の告白「GW・Portrait」
GW初日。美咲ちゃんと咲良ちゃん、咲月ちゃんが来たわ。

咲良ちゃんと麗が一緒に宿題をする約束をしていたからもあって。でも、メインは写真撮影。息子たちも、学校から宿題が結構なボリュームで出ていたから、宿題を予定通りに進めるように言っていたから、家で宿題をしていたわ。

この日の美咲ちゃんは、お上品な感じのワンピース。でも、スカートの透け感が強めで、ちょっとセクシーな感じだったわ。そういう写真を撮りたくなってきたのかもしれないって思ったわ。もしかしたら、昨日の写真を見て旦那さんから、そういうLINEでも来たのかもしれないって思っていたけど、当たりだったわ。

「今日はね、〇〇〇ヶ丘6丁目に行こうと思うの。公園はできているけど、コロナの影響で、住宅地はまったく人がいないみたいだから」

と、昨晩、考えていた行き先を伝えたわ。○○○ヶ丘6丁目。最近、開発工事が始まった住宅地。でも、このコロナ禍で工事は中止。造成途中のところから、宅地にはなっているけど、そのままのところ、建築工事が始まったけど、途中で止まっている現場とか。しかも、突きあたっている住宅地だから、誰も通りもしない。

その奥に、児童公園があって、開発業者が気合を入れて、子供向けの砂場や、滑り台、アスレチックコーナーみたいなものまでそろえて、そちらは先行工事で終わっていたわ。分譲地だから、たぶん、売るためにも、公共施設は優先で作ったのだと思うわ。

でも、それがコロナ禍で、使う人がいない状態。ここなら、いい写真が撮れるかもしれなしし、恥ずかしい写真を撮ることになっても、美咲ちゃんも、恥ずかしくはないはず。

ま、いずれは、恥ずかしいところでも撮りたいけど。。。それは先の話。まずは、少しずつ。【急いては事を仕損ずる】ともいうからね。

美咲ちゃんも、場所がわかっているみたいで、安心している感じ。一緒に歩いて向かったけど、人は見かけなかったわ。

目的の児童公園も人っ子一人いないし、

「貸し切りね」

と、私が言うと、美咲ちゃんも、安心しているみたいだったわ。

「じゃあ、撮影を始めましょうか」

と、私が開始を伝えて、

「美咲ちゃん、まずは、そこの階段に腰掛けてみて」

と、伝えて、座ってもらうと、ちょうどいい感じ。段差が小さいから、背の高い足の長い美咲ちゃんだと、膝を揃えても膝が上がり過ぎ。
/97ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ