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「本日も撮影日和」 微熟妻・美咲
第9章 忍の告白「GW・露出事始」
でも、なんとなく、浮かなそうな表情をしていたわ。胸が大きくなったことを旦那さんが喜んでいたいことと関係があるのかもしれないと思ったけど、自信を持ってほしかったわ。実際、旦那さんから送った写真に関しては、絶賛されているわけだから。
物思いに耽る感じの美咲ちゃんに、
「さあ、続きを撮るわよ」
と、私は明るく声を掛けたわ。汗が滴る美咲ちゃんの顔を見て、顎を見て、水分補給の必要性を感じたわ。撮影をしていて熱中症になっては、元も子もないし、美咲ちゃんが、結構、汗掻きなこともわかって、水分補給をしてもらって、もっと汗を掻いて、汗が滴る方が、夏の臨場感がでるし、セクシーさもアップすると思ったから。
「あ、その前に水分補給した方がいいわよ」
と、提案すると、美咲ちゃんも喉が渇いていたのか、ゴクゴクと飲んで、息が漏れたわ。
「じゃあ、そこの四阿(あずまや)のベンチに腰掛けて、こちらを見て」
と、飲み終えた美咲ちゃんに話しかけると、素直にさっと動く美咲ちゃん。疲れはなさそう。
「そう。レンズを見て、そう。見上げる感じ」
と、指示すると、的確に答える美咲ちゃん。レンズを覗き込むような視線。可愛い。
「いい表情よ」
と、声を掛けると、嬉しそうにはにかむ表情もいい。シャッターを切りながら、
「足をベンチにあげて、組んでみて」
と、話すと、素直に指示に従う美咲ちゃん。足を上げるとスカートの裾が捲れたけど、
「そう。こっちを見て」
と、私が話すと、こちらに視線を送る美咲ちゃん。スカートのなかが丸見えとは言わないけど、ショーツが見える感じ。それでも、こっちを素直に見る美咲ちゃん。
気温はどんどん上がっていたけど、公園は少しマシ。アスファルト舗装の道路は陽炎が登るほど、熱そうだったけど、公園の芝生はそこまで熱くはなっていなかったから、
「UVカットしているから、多少は日射が当たっても大丈夫でしょう?」
と、訊くと、
「大丈夫だと思う」
と、笑顔で答える美咲ちゃん。いつでも笑顔。それがとても可愛い感じで、抱きしめたい衝動に駆られたわ。
芝生に移動して、
「ここで、撮影するわよ。芝生の上を歩くだけでいいわ」
と、私が言うと、素直に芝生の上を歩く美咲ちゃん。それを追いかけ、私が、周囲からシャッターを切っていった。
物思いに耽る感じの美咲ちゃんに、
「さあ、続きを撮るわよ」
と、私は明るく声を掛けたわ。汗が滴る美咲ちゃんの顔を見て、顎を見て、水分補給の必要性を感じたわ。撮影をしていて熱中症になっては、元も子もないし、美咲ちゃんが、結構、汗掻きなこともわかって、水分補給をしてもらって、もっと汗を掻いて、汗が滴る方が、夏の臨場感がでるし、セクシーさもアップすると思ったから。
「あ、その前に水分補給した方がいいわよ」
と、提案すると、美咲ちゃんも喉が渇いていたのか、ゴクゴクと飲んで、息が漏れたわ。
「じゃあ、そこの四阿(あずまや)のベンチに腰掛けて、こちらを見て」
と、飲み終えた美咲ちゃんに話しかけると、素直にさっと動く美咲ちゃん。疲れはなさそう。
「そう。レンズを見て、そう。見上げる感じ」
と、指示すると、的確に答える美咲ちゃん。レンズを覗き込むような視線。可愛い。
「いい表情よ」
と、声を掛けると、嬉しそうにはにかむ表情もいい。シャッターを切りながら、
「足をベンチにあげて、組んでみて」
と、話すと、素直に指示に従う美咲ちゃん。足を上げるとスカートの裾が捲れたけど、
「そう。こっちを見て」
と、私が話すと、こちらに視線を送る美咲ちゃん。スカートのなかが丸見えとは言わないけど、ショーツが見える感じ。それでも、こっちを素直に見る美咲ちゃん。
気温はどんどん上がっていたけど、公園は少しマシ。アスファルト舗装の道路は陽炎が登るほど、熱そうだったけど、公園の芝生はそこまで熱くはなっていなかったから、
「UVカットしているから、多少は日射が当たっても大丈夫でしょう?」
と、訊くと、
「大丈夫だと思う」
と、笑顔で答える美咲ちゃん。いつでも笑顔。それがとても可愛い感じで、抱きしめたい衝動に駆られたわ。
芝生に移動して、
「ここで、撮影するわよ。芝生の上を歩くだけでいいわ」
と、私が言うと、素直に芝生の上を歩く美咲ちゃん。それを追いかけ、私が、周囲からシャッターを切っていった。