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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第1章 第一楽章 アンダンテ
安全剃刀の冷たい感覚が、おへその下からいちばん恥ずかしい部分まで、ゆっくりと通り過ぎる。
あたしはその感触に敏感に反応して声を出してしまう。
彼はそんなあたしの表情を楽しむかのように、あやの陰毛を全部剃ってやる。あやは今日からぼくの奴隷だ、と耳元でささやく・・・。あたしはその甘い言葉で酔ったように、頭の奧からしびれるような興奮が襲ってくる。
あたしは、淫らな下着姿のままクラシックな肘掛け椅子に座らされている。黒いスリップ、レースをふんだんに使った黒いガーターベルト、黒いシームストッキングを吊り、赤いハイヒールまで穿いている。ショーツはさっき脱がされた・・・。その格好で肘掛けに両脚をM字に開かされ、足首はロープで縛られている。
彼はスタンド式の鏡をあたしの股の部分に置いた。あたしは自分の女陰がピンクの裂け目をあらわにし、はずかしい蜜でそこがしっとりと濡れて光っているのまで見ることができる。抑えようもない羞恥心が胸をキュッとさせる。
「はずかしい・・・」
暖炉では薪が燃え、そのはぜる音が淫靡なBGMのように部屋の中にただよっている。外は吹雪になっているが、部屋の中は暖かく快適だった。
あたしはその感触に敏感に反応して声を出してしまう。
彼はそんなあたしの表情を楽しむかのように、あやの陰毛を全部剃ってやる。あやは今日からぼくの奴隷だ、と耳元でささやく・・・。あたしはその甘い言葉で酔ったように、頭の奧からしびれるような興奮が襲ってくる。
あたしは、淫らな下着姿のままクラシックな肘掛け椅子に座らされている。黒いスリップ、レースをふんだんに使った黒いガーターベルト、黒いシームストッキングを吊り、赤いハイヒールまで穿いている。ショーツはさっき脱がされた・・・。その格好で肘掛けに両脚をM字に開かされ、足首はロープで縛られている。
彼はスタンド式の鏡をあたしの股の部分に置いた。あたしは自分の女陰がピンクの裂け目をあらわにし、はずかしい蜜でそこがしっとりと濡れて光っているのまで見ることができる。抑えようもない羞恥心が胸をキュッとさせる。
「はずかしい・・・」
暖炉では薪が燃え、そのはぜる音が淫靡なBGMのように部屋の中にただよっている。外は吹雪になっているが、部屋の中は暖かく快適だった。