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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第2章 第二楽章 アダージョ
彼は本当にわがままにあたしの体に押し込んできた。
グイグイと根元の根元までねじり込まれ、そのたびにお尻が浮く。
 
「すごい・・・きついよ、あや。ぼくのモノがほしかったんだね」

あたしの膣口は、自然に彼の愛しいペニスを締めつける。

「あやは淫乱だ」とか「スケベ女だったんだ」とか「人妻のくせに」とか、彼があたしに向けて、いやらしい言葉を言っただけでアソコが熱くなり、めまいが襲う。

あたしは女だったんだ・・・こんなに自分が女だって感じたことはなかった。
あたしは大きな声を立てていた。
普段では出さないような大きな声だった。 
本当に大きな声でよがり狂ってしまう。
吹雪で閉ざされた山荘。
暖炉で燃える炎・・・
理性も倫理も社会もすべてが無意味なものになった。
ただあたしたちは、本能のおもむくままに野獣のメスとオスになっていった。 

「あーっ・・・あーんっ・・・いい・・・もっと・・・もっと強くぅーっ」

あたしは雄一郎のペニスをもっと感じたくて、はしたなく、自分から女陰を押しつけていった。
雄一郎はそれをかわすように腰を引き、ペニスを抜き出していく。
「あーん、うーん・・・」
切ない未練にあたしは鼻にかかった声をもらしてしまう。

「もっとほしかったら、自分でここにまたがっておいで」
仰向けになって雄一郎は勃起をそそり立てた。
「いじわるぅ・・・あん!」
あたしはすりよって行き、言われた通り彼の下半身にまたがっていった。
「自分で入れるんだ」 
あたしは彼のペニスを握って、垂直に立て自分でアソコに入れていった。 
いやらしく腰をふりながら・・・。
「あーんっ・・・雄一郎のいじわるぅ・・・」
股間からふたたび熱く硬いペニスのカンジが全身に走る。
貫かれる快感にあたしは意識が薄れそうになる。 
雄一郎はあたしのオッパイを鷲づかみにして揉んでくれた。 
「すっごく、いいわ・・・」
あたしは気が狂ったように、女性上位の体位で腰を上下させグラインドさせる。

すぐにいきそうになる。
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