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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第2章 第二楽章 アダージョ
☆
「あやの陰毛を剃ってやる」と雄一郎は言うと、洗面所から安全剃刀と洗面器をもってきた。
瞬時ダーリンのことが頭に浮かんだ。
あたしは一度目を堅くつむった。
「だめぇ・・・ダーリンにばれちゃうよぉ・・・」
「あやは今日からぼくの淫乱奴隷だ・・・。だから忠誠を誓うために、剃ってやる」
「いやぁ・・・」
ダーリンには自分で剃ったといえばなんとか逃れられるだろうと考え、あたしはこのセックスのゲームを楽しむことを自分に許してしまう。
剃刀はついに女として一番恥ずかしい所を隠す茂みを刈り始めた。
安全剃刀の冷たい感覚が、おへその下からいちばん恥ずかしい部分まで、ゆっくりと通り過ぎる。あたしはその感触に敏感に反応して声を出してしまう。
「じょりじょり」という音と共にあたしの茂みは少なくなっていく。
彼はそんなあたしの表情を楽しむかのように、あやの陰毛を全部剃ってやる。
あやは今日からぼくの奴隷だ、と耳元でささやく・・・。
あたしはその甘い言葉で酔ったように、頭の奧からしびれるような興奮が襲ってくる。
スタンド式の鏡ははっきりとあたしを映している。
あたしは自分の女陰がピンクの裂け目をあらわにし、はずかしい蜜でそこがしっとりと濡れて光っているのまで見ることができる。
抑えようもない羞恥心が胸をキュッとさせる。
「あやの陰毛を剃ってやる」と雄一郎は言うと、洗面所から安全剃刀と洗面器をもってきた。
瞬時ダーリンのことが頭に浮かんだ。
あたしは一度目を堅くつむった。
「だめぇ・・・ダーリンにばれちゃうよぉ・・・」
「あやは今日からぼくの淫乱奴隷だ・・・。だから忠誠を誓うために、剃ってやる」
「いやぁ・・・」
ダーリンには自分で剃ったといえばなんとか逃れられるだろうと考え、あたしはこのセックスのゲームを楽しむことを自分に許してしまう。
剃刀はついに女として一番恥ずかしい所を隠す茂みを刈り始めた。
安全剃刀の冷たい感覚が、おへその下からいちばん恥ずかしい部分まで、ゆっくりと通り過ぎる。あたしはその感触に敏感に反応して声を出してしまう。
「じょりじょり」という音と共にあたしの茂みは少なくなっていく。
彼はそんなあたしの表情を楽しむかのように、あやの陰毛を全部剃ってやる。
あやは今日からぼくの奴隷だ、と耳元でささやく・・・。
あたしはその甘い言葉で酔ったように、頭の奧からしびれるような興奮が襲ってくる。
スタンド式の鏡ははっきりとあたしを映している。
あたしは自分の女陰がピンクの裂け目をあらわにし、はずかしい蜜でそこがしっとりと濡れて光っているのまで見ることができる。
抑えようもない羞恥心が胸をキュッとさせる。