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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
何人の人たちがあたしのことを見ているのだろう。
拍手はすごい数だった・・・
ふと気がつくとステージの上には、200インチはあろうかと思われる液晶のモニターが設置されていて、そこにあたしの姿が大きく映っていた。
さっきの男が撮影しているビデオがそのまま映っているのだ。

(ああっ、そんな・・・やめて、恥ずかしいじゃないの・・・いや、いやっ・・・)

男はあたしの隙をみて、シースルーのスキャンティを股間からめくりおろした。
あたしの女陰がアップでモニターに映る。

どよめきが起こり、あたしは恥ずかしさで顔を伏せようとするが、そのモニターから目がはなせなくなってしまう。

ビデオの男があたしの敏感な部分を指でさする。
すさまじい快感と羞恥心が入り交じった官能にあたしは声をあげてしまう。
モニターに映っている肉唇の隙間から、ツーッと一筋、淫汁が流れだし、たくさんの男たちは感嘆の声をあげる。

(いやぁ・・・。やめてぇ・・・)

声を出そうとするが、出てこない。

霞んだような視界を凝らすと、客席から数人の男たちがベッドのまわりに集まり、好色な目であられもないあたしの姿態を覗き込んでいた。

男たちはみんな全裸で、それぞれが大きなペニスを握りしめていた。

(あぁぁ・・・いやぁ・・・あたし人妻なのにぃ・・・)

秘部を好色な男性たちに間近から観察され、ビデオでクローズアップされ、恥辱に身体の芯を震わせながらもあたしは大きく脚を拡げていく・・・

(あぁぁ・・・もうだめぇ・・・これ以上・・・裂けちゃう・・・)

熟れて充血した肉唇が妖しくうごめくのが、モニターにはっきりと映される。

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