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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
☆
雄一郎が次にあたしを連れていったのは、有名なチェーンのホテルだった。
このホテルがやっているスキーツアーのせいか、ロビーは若いカップルや女の子のグループで比較的混んでいた。
ロビーに足を踏み入れるとすぐに雄一郎が言う。
「さああや、コートを脱いで」
「えー・・・、いやん、はずかしいよぉ・・・」
「ダメダメ、さあ、ぼくの言うとおりにするんだ」
あたしはしぶしぶコートを脱ぎ、左手に掛けた。
あたしの格好は冬だというのにおへそを出して、ノーブラでおまけにミニスカート・・・目立ちすぎる。
ヘンタイ女と思われてもしょうがないような服装・・・。
サングラスをしていることだけが、せめてもの救いだった。
歩くたびに胸とお尻と脚に熱い視線を感じ、その視線にあたしは焼けてしまいそうになる。
羞恥心が官能の琴線に触れ、身体の奧でくすぶっている淫火が燃え上がりそうになる。
「ねぇ、どこに行くつもり・・・?」
「お酒を飲みにいこう。もう少し飲めば、あやももっとエッチになるだろ」
雄一郎は薄暗いバーのようなところにあたしを連れていった。
そこはバーというより以前はディスコとかに使われていたのだろう、中央にダンスができるくらいのスペースがあり、何人かの女の子が流行のJ-ポップで踊っている。
客もそこそこ入っていて、ほとんどがあたしよりも年下のような感じの子たちだった。
極端に照明が暗く、サングラスを取らなければ歩けない。
雄一郎はカウンターに空いている席を見つけると、あたしの手を引っ張りそこに座らせた。
彼はビール、あたしはジンライムを頼む。
カウンターの高いスツールに腰をおろすとき、スカートの中が見えそうになる。
座るとガーターのストッキングを吊っている部分が隠せなくなってしまう。
あたしは店内に入ったときから、たくさんの男の子たちの視線を感じていた。
あたしはやっぱり見られるのが好きなのだ。
こんな淫乱のような格好をして、普段の自分とは違う姿をさらすことに、快感を感じているのだ・・・。
雄一郎が次にあたしを連れていったのは、有名なチェーンのホテルだった。
このホテルがやっているスキーツアーのせいか、ロビーは若いカップルや女の子のグループで比較的混んでいた。
ロビーに足を踏み入れるとすぐに雄一郎が言う。
「さああや、コートを脱いで」
「えー・・・、いやん、はずかしいよぉ・・・」
「ダメダメ、さあ、ぼくの言うとおりにするんだ」
あたしはしぶしぶコートを脱ぎ、左手に掛けた。
あたしの格好は冬だというのにおへそを出して、ノーブラでおまけにミニスカート・・・目立ちすぎる。
ヘンタイ女と思われてもしょうがないような服装・・・。
サングラスをしていることだけが、せめてもの救いだった。
歩くたびに胸とお尻と脚に熱い視線を感じ、その視線にあたしは焼けてしまいそうになる。
羞恥心が官能の琴線に触れ、身体の奧でくすぶっている淫火が燃え上がりそうになる。
「ねぇ、どこに行くつもり・・・?」
「お酒を飲みにいこう。もう少し飲めば、あやももっとエッチになるだろ」
雄一郎は薄暗いバーのようなところにあたしを連れていった。
そこはバーというより以前はディスコとかに使われていたのだろう、中央にダンスができるくらいのスペースがあり、何人かの女の子が流行のJ-ポップで踊っている。
客もそこそこ入っていて、ほとんどがあたしよりも年下のような感じの子たちだった。
極端に照明が暗く、サングラスを取らなければ歩けない。
雄一郎はカウンターに空いている席を見つけると、あたしの手を引っ張りそこに座らせた。
彼はビール、あたしはジンライムを頼む。
カウンターの高いスツールに腰をおろすとき、スカートの中が見えそうになる。
座るとガーターのストッキングを吊っている部分が隠せなくなってしまう。
あたしは店内に入ったときから、たくさんの男の子たちの視線を感じていた。
あたしはやっぱり見られるのが好きなのだ。
こんな淫乱のような格好をして、普段の自分とは違う姿をさらすことに、快感を感じているのだ・・・。