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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第3章 第三楽章 メヌエット
「あ、どうも、さっきは!」
若い男の子が雄一郎に話しかけてきた。
「ああ、君かー。ひとり?」
雄一郎の知り合いのようだった。
「いえ、友人とふたりで来てるんです」
彼はさわやかな笑顔でそう答えた。
「あ、あや。彼はさっきスキー場のロッジで知り合ったんだ。彼女は家内のあや」
「どうもはじめまして、カズです」
彼は頭をぺこんと下げた。
可愛いくて清潔感があふれる感じの子だった。
「はじめまして・・・。あやです」
あたしは下半身を隠しながらどぎまぎして会釈をする。
「よかったらぼくらの席に行きませんか?」
あたしたちは彼らの席に行くことになった。
彼らの席は店の奥の方にあるあまり目立たないところだった。
そこにはカズと同じくらいの年齢の子が待っていた。
名前はヒロユキといいふたりとも地元の高校3年生だった。
あたしが彼らの前のソファーに座ろうとしたとき、雄一郎が
「あやはそっちに座りなよ」
とニヤニヤしながら言った。
(え?)
雄一郎はあたしに有無も言わさないような雰囲気で、結局あたしは高校生の男の子に挟まれて座ることになる。
なんか嫌な予感がしたが、でもその予感は甘い予感でもあった・・・。
座ったことによってあたしのスカートはさらに短くなっている。あたしはそれを気にしながら、彼らがする音楽や女の子のはなしを聞いていた。
「あやさんってすごくセクシーなんですね」カズが突然あたしに言う。
「ホント鼻血がでそうっすよ」ヒロユキも頬を赤らめて言う。
ふたりともけっこうお酒が入っていて、ちょっとヤバめな雰囲気。
雄一郎は答えに困っているあたしを、面白そうに見ている。
あたしもあたしで、酔いがまわってさっきからエッチモードにはいっているし・・・。
気がつくと右隣のカズがあたしの膝に手を置いている。
あたしはそれに気づかぬふりをしていたが、それを良いことに彼は膝から太腿を撫ではじめた。
しびれるような感覚が全身に走る・・・。
あたしは彼の手の上に自分の手を置き、それを拒んだ。
今度は左隣のヒロユキがあたしのうなじに息を吹きかける。
(あう〜ん・・・)
声が出そうになる。
あたしは救いを求めるように雄一郎の方を見る。
若い男の子が雄一郎に話しかけてきた。
「ああ、君かー。ひとり?」
雄一郎の知り合いのようだった。
「いえ、友人とふたりで来てるんです」
彼はさわやかな笑顔でそう答えた。
「あ、あや。彼はさっきスキー場のロッジで知り合ったんだ。彼女は家内のあや」
「どうもはじめまして、カズです」
彼は頭をぺこんと下げた。
可愛いくて清潔感があふれる感じの子だった。
「はじめまして・・・。あやです」
あたしは下半身を隠しながらどぎまぎして会釈をする。
「よかったらぼくらの席に行きませんか?」
あたしたちは彼らの席に行くことになった。
彼らの席は店の奥の方にあるあまり目立たないところだった。
そこにはカズと同じくらいの年齢の子が待っていた。
名前はヒロユキといいふたりとも地元の高校3年生だった。
あたしが彼らの前のソファーに座ろうとしたとき、雄一郎が
「あやはそっちに座りなよ」
とニヤニヤしながら言った。
(え?)
雄一郎はあたしに有無も言わさないような雰囲気で、結局あたしは高校生の男の子に挟まれて座ることになる。
なんか嫌な予感がしたが、でもその予感は甘い予感でもあった・・・。
座ったことによってあたしのスカートはさらに短くなっている。あたしはそれを気にしながら、彼らがする音楽や女の子のはなしを聞いていた。
「あやさんってすごくセクシーなんですね」カズが突然あたしに言う。
「ホント鼻血がでそうっすよ」ヒロユキも頬を赤らめて言う。
ふたりともけっこうお酒が入っていて、ちょっとヤバめな雰囲気。
雄一郎は答えに困っているあたしを、面白そうに見ている。
あたしもあたしで、酔いがまわってさっきからエッチモードにはいっているし・・・。
気がつくと右隣のカズがあたしの膝に手を置いている。
あたしはそれに気づかぬふりをしていたが、それを良いことに彼は膝から太腿を撫ではじめた。
しびれるような感覚が全身に走る・・・。
あたしは彼の手の上に自分の手を置き、それを拒んだ。
今度は左隣のヒロユキがあたしのうなじに息を吹きかける。
(あう〜ん・・・)
声が出そうになる。
あたしは救いを求めるように雄一郎の方を見る。