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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第4章 第四楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ
「ひいぃ・・・」

「奥さん、貞淑な顔をしているくせに、オ●ンコはこんなに垂れ流しているぞ」

疼ききった裂け目に、雄一郎の指がもぐりこんでくる。

「あっ・・・あう〜ん・・・」

愛液がどっと湧き出す。
雄一郎はそのラブジュをアナルまでなすりつけてくる。そこに指が触れると、あたしのもうひとつの官能にも火がつく・・・

「あ、お尻の穴も覗かせて、ここにもほしいのかな?」

お尻の穴を指がまさぐりだした。

「いやっ・・・、そこは・・・だめぇ・・・」

でも紛れもない快感がはしる・・・

「ケツの穴をいじられて感じているんだね。あやはどこもかしこも性感帯になっているんだなぁ・・・、くくく・・・」

「・・・い・・・いやぁ・・・、あん・・・」

目隠しをされた暗闇の世界は、すさまじい官能の嵐になる。
ビロードのような妖しい闇は、どこから愛撫がやってくるかがわからない状況で、いやがうえにも興奮がつのる。

お尻の穴は敏感になっていて、愛液を何度も塗られ、マッサージされるたびに、あたしの意識は白い靄の中に引きずり込まれそうになる。
とうとう指が侵入してきた。

「いやぁ・・・、あん、あぁーん・・・」

女陰も指で開かれ、ぬるっとなま暖かい粘液が熱く溶けた肉から溢れる。
雄一郎は指を小刻みに動かし、あたしはそのもどかしい動きにじっとしていられなくなる。

「あん、・・・ふーんっ・・・」

膣にも指が入れられ、クリトリスも刺激される。
また背筋に電流がはしり、弓なりに身体をそらせてしまう・・・。

(あああ・・・、なんて淫乱な女なの・・・)
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