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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第4章 第四楽章 フィナーレ、アレグロ・ヴィヴァーチェ


目隠しをされ、大きく脚を拡げられた格好で、あたしはベッドに仰向けになっている。
赤いショーツが脱がされ、スリップと卑猥なストッキング姿のままだった。

「あや・・・、オ●ンコがもう洪水のようになってるぞ・・・。毛のないオ●ンコだから、あやの本気汁がよく見える」

あたしの恥ずかしい部分に雄一郎の息がかかる。顔を近づけているようだ。

「あう〜ん・・・、だめぇ・・・、見ちゃ・・・」

「見られると感じるくせに・・・」

「あぁ・・・、あぅぅぅ・・・」

「ほらほら、スケベな格好だねぇ。オ●ンコもお尻の穴も丸見えだよ、奥さん・・・」

囁くような雄一郎の言葉にあたしの女体は淫らがましく反応して、熱く火照っていく。
いきなりクリトリスを舐められる。
電撃のような衝撃が全身にはしる・・・

「あん!」

「あーあ、オ●ンコしすぎて真っ赤になってる・・・、あやはスケベ女だね」

この別荘に来て、もう何度イッちゃっただろう。あたしはこれからはじまるめくるめく官能の予感に、甘い疼きを感じていた。

「さあ、可愛がってあげるから、もっと脚を開いて」

雄一郎の声も震え、興奮しているようだ・・・

あたしは自分の太腿を抱え、無意識のうちに大きく脚を拡げていく。もうこれ以上開かないというところまで開いてしまう。

(もっと見て・・・あぁ・・・もっと、もっと、あたしの全部・・・見てぇ・・・)

あたしは雄一郎のためだったら、どんな恥ずかしいことでもできそうだった。

「いいねぇ・・・、すごくエッチだよ・・・」

完全に割り開かれた女陰をかき分けるように、舌が侵入してくる。
敏感になった部分は、それだけで湿り気が増す。
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