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ホワイトアダージョ 人妻が雪に閉ざされた山荘でセックス奴隷に
第5章 最終楽章 アンコール
なんだか男性ふたりであたしのことを話しているのが夢の中のことのように思えてならなかった。
ダーリンはみんな知っていたんだ・・・。
誰かに見られているような感じがしたのも、ダーリンだったのだ。

確かにダーリンには以前から、あたしが他の男性に抱かれているのを見てみたいという願望があった。
あたしのHPやえっちなブログを最初に作ったのも、あたしのきわどい写真を他人に見せたいというダーリンの趣味からはじまったのだ。

「さああや、また雄一郎君に抱いてもらいなさい」

「あん! 恥ずかしい・・・」

ダーリンが見ていると思うと、あたしは恥ずかしい思いと倒錯した感情に、また身体の芯が溶け出すのを感じていた。

「さ、ふたりで挟み撃ちだ」

ダーリンが後ろから抱きついてくると、雄一郎が前から抱きついてきた。

「あっ・・・、そんな・・・」

前と後ろから二つの手で乳房やお尻、太ももや陰部を撫でられ、あたしの官能はみるみる募り、身体が火照ってくる。
あたしは目の前の雄一郎にキスをしてほしく、自分から唇を求める。
彼はあたしの口に舌を入れ、ディープキスをする。

前後から、いつの間にか熱く硬くなったペニスがこすりつけられてくる。
マゾ願望を刺激され、あたしの女体が欲情する。
「あーんっ!」
思わず嗚咽が洩れる。
どちらともわからない手が、ペニスが、あたしの身体のきわどい部分を嫐る。

「ほら、あや、ダブルフェラだ」

ダーリンが立ち上がり、仁王立ちになり、固くなったペニスをあたしの顔に押し付けてきた。
雄一郎も立ち上がり、獰猛なペニスをあたしの顔の前に持ってくる。
あたしは夢中になり、2本のカチカチになってそりかえっているモノを手に取り、代わる代わるフェラをする。
片方の手でしごき、片方は喉の奥まで入れられ・・・それをビデオに撮られている。

「うううう・・・たまらないよ、あや・・・」
雄一郎が我慢できないという感じで、顔を歪める。

「そろそろ雄一郎君、あやも欲しがっているから、犯してやってくれ」

ダーリンがそういうと、あたしをベットに倒す。

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