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変チン😆0.01(ゼロワン)
第1章 0.01ミリの快感…
「ねぇ、今夜はコレを付けてみてよ」
「え、あ、コンドームすか?」
ビッケは、わたしの手にあるコンドームの包みを見て…
少しガッカリした様な顔で呟く。
なぜなら、わたしはナマ派であり、いや、信頼しているパートナーとは付けるという選択とこだわりはなかった…
だからいつも彼とのセックスはノースキンであった。
そして、どうやらわたしは出来ない、つまり妊娠しない、しにくいらしく、過去から今まで、妊娠をした事がないのだ。
だから、余計にわたしはコンドームには興味が無かった…
勿論、行きずりのワンナイトの相手にはちゃんと装着してはもらう。
じゃあ、なぜ、今夜、このコンドームを手にしているのか…
それは…