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変チン😆0.01(ゼロワン)
第1章 0.01ミリの快感…
「うっ、ううっあっくっぅ…」
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
ギシッ、ギシッ、ギシッ…
「ううっわぁっくう…出るうぅ…」
そして彼も激しく震え、射精した。
「はぁ、はぁ、はぁぁ…」
「はぁぁ、ふうぅ…」
そして二人で絶頂感の余韻に浸りながら、抱き合い、キスをする。
「はぁ、ふぅ、どうだったの?」
「は、はい、仮面ライダーゼロワンはエネルギー切れっす」
「えぇ、だからぁ、感じは?」
「あ、はい、ナマみたいなんだけと、やっぱり装着感は感じました…けど…」
「え、けどって?」
「やっぱり着けてるから、少し長持ちしたかなぁ…」
「うん、確かに少しだけ長持ちしたかなぁ」
そう、確かに少しだけ長持ちした…
「少しだけね…」
「あぁ、もうそんなぁ、少しだけって言わないでくださいよぉ」
と、彼は苦笑いする。
「じゃあさぁ、少しだけ長持ちしたからさぁ、これからもゼロワンに変身する?」
「あ、い、いや、そ、それは…
た、たまにがいいかなぁ…」
「ええ、なんでぇ?」
「あ、やっぱりナマがいいっす…から…」
と、少し恥ずかしそうに呟いてきた。
「そうなのぉ?」
「あ、は、はい、やっぱりヒーローはたまにじゃないとぉ…」
「ま、そうかもね、毎回ヒーローがマメに登場してもねぇ…」
そんなバカップルの、とある一夜の会話でした…
Fin〜♪