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私立桐邦音楽大学附属中学校
第4章 パンチラ
昼休みの練習を終えて午後の授業の睡魔に耐えしのぐと清掃の時間になった。
「室賀ー!いいとこ連れてってやるから来いよー。」
「内藤、また掃除サボるのかよ。」
「体育をサボるお前よりはマシだろ?まぁいいから来い。きっとお前は俺に感謝することになるぞ?」
「わーったよ。」
内藤に連れて来られたのは校舎裏の螺旋階段だった。この螺旋階段はゴミ置き場への近道として掃除終わりに生徒たちが利用する。
「……な、なるほど。ここで内藤はスカートの中を……」
「内緒だぞ?絶好のパンチラスポットなんだから。」
遠くで女生徒の往来を確認してからこっそり階段下に潜る。かなりの人数の女子のスカートの中身を拝見できた。
「おい!みんな中にスパッツかハーパン穿いてるじゃんかよ!感謝もなにもねーよ!」
「ま、まあ待て。そう怒るな……お!来たぞ!」
螺旋階段を上ろうとする女子がいた。
……小山田梨果だった。
「うほっ!待ってました小山田ちゃん!あいつは生パンだ!いくぞ室賀!」
階段下へ走ろうとする内藤を黙って羽交い締めにする。
(小山田が純白の生パンなのは今朝駅で確認した…アレをコイツに見せる訳にはいかん!)
「おい!どうした室賀!放せよ、お前も小山田のパンティー見たいだろ?!」
「見たいがお前とは見たくない。」
「はぁ?!……あー!!ほら行っちゃったじゃんかよ!あんな美少女のパンティー見れる機会滅多にないんだぞ?!もったいない!」
なんとか内藤に小山田の下着をさらすのを阻止した。
(あ、角山……)
弘斗が気を抜いた瞬間角山の存在に気づいた内藤は羽交い締めから逃げ出してこれ好機と螺旋階段下へと走った。
「お…おい!」
内藤の後を追う弘斗。
「おおおお…角山奏音さま……」
(こ、こりゃたまらん……)
角山奏音のスカートの中も生のショーツだった。プリプリとした下半身を包む淡いブルーのショーツを真下から覗く。2人はその絶景をしっかりと脳裏に焼き付けた。
「ブッ!!」
「ど、どうした内藤!」
突然鼻血を出す内藤。
「え…え…エロすぎる……」
「おい!内藤!しっかりしろ!」
階段下で騒ぐ2人に当然角山奏音が気づいてしまう。
「室賀ー!いいとこ連れてってやるから来いよー。」
「内藤、また掃除サボるのかよ。」
「体育をサボるお前よりはマシだろ?まぁいいから来い。きっとお前は俺に感謝することになるぞ?」
「わーったよ。」
内藤に連れて来られたのは校舎裏の螺旋階段だった。この螺旋階段はゴミ置き場への近道として掃除終わりに生徒たちが利用する。
「……な、なるほど。ここで内藤はスカートの中を……」
「内緒だぞ?絶好のパンチラスポットなんだから。」
遠くで女生徒の往来を確認してからこっそり階段下に潜る。かなりの人数の女子のスカートの中身を拝見できた。
「おい!みんな中にスパッツかハーパン穿いてるじゃんかよ!感謝もなにもねーよ!」
「ま、まあ待て。そう怒るな……お!来たぞ!」
螺旋階段を上ろうとする女子がいた。
……小山田梨果だった。
「うほっ!待ってました小山田ちゃん!あいつは生パンだ!いくぞ室賀!」
階段下へ走ろうとする内藤を黙って羽交い締めにする。
(小山田が純白の生パンなのは今朝駅で確認した…アレをコイツに見せる訳にはいかん!)
「おい!どうした室賀!放せよ、お前も小山田のパンティー見たいだろ?!」
「見たいがお前とは見たくない。」
「はぁ?!……あー!!ほら行っちゃったじゃんかよ!あんな美少女のパンティー見れる機会滅多にないんだぞ?!もったいない!」
なんとか内藤に小山田の下着をさらすのを阻止した。
(あ、角山……)
弘斗が気を抜いた瞬間角山の存在に気づいた内藤は羽交い締めから逃げ出してこれ好機と螺旋階段下へと走った。
「お…おい!」
内藤の後を追う弘斗。
「おおおお…角山奏音さま……」
(こ、こりゃたまらん……)
角山奏音のスカートの中も生のショーツだった。プリプリとした下半身を包む淡いブルーのショーツを真下から覗く。2人はその絶景をしっかりと脳裏に焼き付けた。
「ブッ!!」
「ど、どうした内藤!」
突然鼻血を出す内藤。
「え…え…エロすぎる……」
「おい!内藤!しっかりしろ!」
階段下で騒ぐ2人に当然角山奏音が気づいてしまう。