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私立桐邦音楽大学附属中学校
第10章 少女らしいブラジャー
「室賀くん見て。」
「で、でも……」
「協力してくれるんじゃないの……?」
「う……うん。」
「ほら、目を開けないとみえないよ?」
「わ、わかってる……」
恐る恐る目を開く弘斗。
「はっ!あっ!あっ!」
ブラウスの左右を開いてブラジャーに包まれた乳房を曝した小山田梨果が目の前にいた。
「はあっ!はあっ!お、小山田の……小山田の……」
ブラジャーを着けているとはいえ恋する女子の乳房を見た男子中学生の室賀弘斗。またたくまに射精感が押し寄せた。
(あっ!ヤバい!で…出そうだ!でっ!でるっ!!)
「うーっ!うーっ!」
「お、落ち着いて室賀くん!」
「はあっ!はあっ!だ、大丈夫!大丈夫だから!」
「いや、全然大丈夫そうに見えないのだけど……」
「ち、ちょっとまって!休憩休憩!隠して隠して!」
「そ、そう……」
開いたブラウスの前を閉じて胸を隠す小山田。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
下着が隠れてどうにか射精を免れたが、ボタンをしていないブラウス姿だけでも少年にとっては刺激的なビジュアルだ。
「内藤くんが選んだ下着…どうだった?」
「し、刺激が強すぎてよく覚えてないよ!」
「もー!やり直し!」
再びブラウスを開いて見せる小山田。
「わっ!わわわっ!」
弘斗にとって眩しすぎる光景だが、これ以上女子に弄ばれるわけにもいかないとプライドを賭けて小山田の下着を直視した。
「ど…どう?」
直視したらしたで照れる小山田梨果。
白地に青い水玉がプリントされた少女らしいブラジャーだった。それが真っ白いぷっくりとした膨らみを包み込んで柔らかそうな風合いを見せていた。
(た、たまらん!しかも悔しいが可愛い……)
「か、可愛い……」
「そ、そか……」
小山田の頬ががぽおっと赤くなるのがわかった。
「で、でも……」
「協力してくれるんじゃないの……?」
「う……うん。」
「ほら、目を開けないとみえないよ?」
「わ、わかってる……」
恐る恐る目を開く弘斗。
「はっ!あっ!あっ!」
ブラウスの左右を開いてブラジャーに包まれた乳房を曝した小山田梨果が目の前にいた。
「はあっ!はあっ!お、小山田の……小山田の……」
ブラジャーを着けているとはいえ恋する女子の乳房を見た男子中学生の室賀弘斗。またたくまに射精感が押し寄せた。
(あっ!ヤバい!で…出そうだ!でっ!でるっ!!)
「うーっ!うーっ!」
「お、落ち着いて室賀くん!」
「はあっ!はあっ!だ、大丈夫!大丈夫だから!」
「いや、全然大丈夫そうに見えないのだけど……」
「ち、ちょっとまって!休憩休憩!隠して隠して!」
「そ、そう……」
開いたブラウスの前を閉じて胸を隠す小山田。
「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
下着が隠れてどうにか射精を免れたが、ボタンをしていないブラウス姿だけでも少年にとっては刺激的なビジュアルだ。
「内藤くんが選んだ下着…どうだった?」
「し、刺激が強すぎてよく覚えてないよ!」
「もー!やり直し!」
再びブラウスを開いて見せる小山田。
「わっ!わわわっ!」
弘斗にとって眩しすぎる光景だが、これ以上女子に弄ばれるわけにもいかないとプライドを賭けて小山田の下着を直視した。
「ど…どう?」
直視したらしたで照れる小山田梨果。
白地に青い水玉がプリントされた少女らしいブラジャーだった。それが真っ白いぷっくりとした膨らみを包み込んで柔らかそうな風合いを見せていた。
(た、たまらん!しかも悔しいが可愛い……)
「か、可愛い……」
「そ、そか……」
小山田の頬ががぽおっと赤くなるのがわかった。