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私立桐邦音楽大学附属中学校
第17章 自慰メン小山田梨果
「あー今日は室賀くんのいいはなし沢山聞けたなー。来てよかった。」

「そ、そうか?」

「オナニーの回数もスゴイしドキドキしちゃう。」

「そ、そか……」

(わわー!俺で小山田がドキドキしてくれてる!?)

「それに……」

「ん?」

「……私の名前叫びながらシテるんだねー…」

「ギクッ!てかまひろのヤツ余計な事を……」

「珍しい事じゃないよ。オナニーしてるときみんな叫ぶよ。名前。」

「え?!」

(みんなって誰のこと言ってるの?!)

「その方が気持ち入るもんね。わかるよ私もだし。」

(は?!小山田は誰の名前を叫ぶの?)

「興奮しちゃったナ……今夜は室賀くんの名前呼びながらシようかな……」

「えっ……」

(マジか!!!!)

「なーんて……うふふ。」

(はぁ……勘弁してくれ……)


「話変わるけど駅から室賀くんちに来る途中にさ、銭湯があったじゃない。」

「ああかなり昔からあるらしいよ。小学校時代の同級生の家業でもあるんだ。」

「へー!趣があって気になったから今度まひろちゃんと行く約束したんだー」

「え?あそこは混浴じゃないよ?」

「でしょうね。てかなに言ってるの?室賀くんのエッチ……」

「はっ!!ごめん!つい……」

(何を言ってるんだ!俺!)

「まぁそもそも混浴の話をしたのは私だから仕方ないけど。」

(また小山田が露出行為に走るのかと思った……)

「室賀くんも一緒に行く?」

「あの銭湯に?」

「うん。」

「……行く。」

「よし決まりっ!じゃ明日の放課後ね!」
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