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羞恥ゴルフが夫婦の性の扉を開きました
第5章 次のラウンド
「エロい声だすねぇ」

エロオヤジのトーンで声を掛けられて、子宮が疼きます。
もう一人のお友達が私の股間にしゃがみ込みます。
そのお友達が股間のロープを引っ張り、結び目の間に電マを挿し込んできます。

(えっ・・・・これ・・・・やばいやつ・・じゃん・・・・)

そう思った瞬間に電マのスイッチが入れられ、激しく振動します。

「うぁぁぁぁぁ・・・・ダメぇぇぇ・・・・」

秒で逝ってしまいます。
逝ったからって止めてくれる状況ではないのは理解していました。

旦那さんがお友達に電マを弱くするように言って、耐えられないくすぐったさではない微妙で絶妙な振動が続きます。
くすぐったいのが快感にかわり、もっと振動を強くして欲しいと思うまでに時間はかかりませんでした。
しかし、振動は強くしてもらえず、じれったい振動が続きます。
逝けそうで逝けない振動に股を擦り合わせて快感を求めます。
後ろ手に縛られたの手を持ち上げると、股縄が少し食い込み肉芽が電マで押しつぶされ快感が増します。
三人は私のそんな姿を見ながら全裸になり、勃起したモノをそれぞれ自分で擦っています。
私は逝きたくて、顔と上半身を窓ガラスに押し付けて腰と手を動かします。
徐々に絶頂が近づいている感覚がありますが、最後の一山をなかなか超えられず、逝く寸前の状態が続きます。

(やばいっ・・・・このままじゃ・・・・中途半端に・・・・)

顔を上げると向かいのホテルの窓からこちらにスマホを向けている人がいます。
というより、ほぼ全ての男性がこちらにスマホを向けています。
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