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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第8章 告白
部屋の広さは先程のプレイルームとさほど変わらない。キングサイズと思われる、大きなベッドの存在に目が奪われる。トイレもある。それにガラス張りのシャワールームも見つけることができた。スーツケースもテーブル脇に見つけた。自分で開けて見ることができないが、同じように縄やSMグッズが入っていると思い、今回はあまり気にすることはなかった。
後半は体の自由を失った状態で女性が、この部屋に来て、ルールという制約を解かれた男性と過ごす。男性は後半の5時間を過ごすために、前半に女性を攻める。ジュンさんが私を我慢できなくなるまで、攻めてきたのも理解できる。
この部屋には鏡もあった。私が持っている全身鏡を5つ横に並べたくらい、大きな鏡だった。鏡を見つけると自分自身の姿を確かめたくなる。それは女としての習性だろうと、ふと思った。上下両半身を縄でギッチリ縛られていた。何とか立ちあがり、鏡の方へ向かってみた。もうピョンピョン跳びはねて行くしかなかった。
後半は体の自由を失った状態で女性が、この部屋に来て、ルールという制約を解かれた男性と過ごす。男性は後半の5時間を過ごすために、前半に女性を攻める。ジュンさんが私を我慢できなくなるまで、攻めてきたのも理解できる。
この部屋には鏡もあった。私が持っている全身鏡を5つ横に並べたくらい、大きな鏡だった。鏡を見つけると自分自身の姿を確かめたくなる。それは女としての習性だろうと、ふと思った。上下両半身を縄でギッチリ縛られていた。何とか立ちあがり、鏡の方へ向かってみた。もうピョンピョン跳びはねて行くしかなかった。