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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第8章 告白
お尻を見ると本当に恥ずかしかった。2つの膨らみがはっきりと浮かび上がっていた。縄で生地が締めつけられて、本当に食い込んでいた。反射的に手でお尻を隠したかったが、すぐに縛られている自分の状態を自覚した。

縄の状態を自分自身で確認できた。もしかして解けるのかもしれない。私はそう思い、立ったままで体を動かしてみた。鏡を見つめながら手首を上下に動かしてみた。まったく動かなかった。肘の高さで両腕が揃えられていて、縄でしっかりと固定されていた。

最初に縄をかけられた腕の縄を解かないと、ダメだと思った。両腕を左右に擦るように、横に動かしてみた。まったく動かなかった。二の腕が胸縄で固定されていて、両腕すら動かすこともできない。それならと二の腕を横に広げようとした。
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