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妄想実現SMクラブ 「Five Hours」
第5章 翻弄される心と体
脇と言う言葉に敏感に反応した。アソコと同じくらい、見てほしくない恥ずかしい場所だった。

「うん…」

密着したキャミソールが、胸の谷間の汗を吸っていた。その視界内に、ジュンさんの指が脇の生地を摘まもうとしている。

「それは止めて…」と言ったが、彼の手は止まらなかった。

今度はお腹の生地も摘まんで汗の染みを見ていた。

「はいっ、顔の汗も拭くから…」

「ありがとう…」
額、こめかみ、頬と軽く当ててくれた。首もゆっくりと。

「真琴さん、これ見て?すごいよ…」

ジュンさんが私にグレーの手拭を見せてくれた。手拭の表面には大小いくつかの染みがあった。手のひらいっぱいに広がる汗の染みだった。
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