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僕のとなり
第4章 アパート
事実、余り彼女の真央とは上手くいってはいなかった。
それは、セックスの事だ。
真央とセックスする時、何故か違和感を感じてしまう。
自分でもそれがどうしてなのか分からなかった。
「僕ね、彼女とセックスする時、勃たないんだ…」
それを優真に話すと驚いている様だった。
驚くのも無理もないだろう。
僕はまだ21歳なのだ。
勃起不全とかあり得なかった。
真央とのセックスの時は別として、朝はしっかりと勃っていたのだ。
女性は真央が初めてではなかった。
僕は18歳の時に初体験をしている。
その時はちゃんと勃起したのを覚えている。
いつから勃起しなくなったのだろう。
自分でも分からなかった。
「何で、彼女とするとき勃たないんだ?」
「それは、僕にも分からないんだ…」
「それじゃ、彼女も満足しないだろ?」
「そうなんだ…それで悩んでる…」
僕は素直にそのことを話した。
優真はそれを聞くと真剣な顔をしていた。
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」
それは、セックスの事だ。
真央とセックスする時、何故か違和感を感じてしまう。
自分でもそれがどうしてなのか分からなかった。
「僕ね、彼女とセックスする時、勃たないんだ…」
それを優真に話すと驚いている様だった。
驚くのも無理もないだろう。
僕はまだ21歳なのだ。
勃起不全とかあり得なかった。
真央とのセックスの時は別として、朝はしっかりと勃っていたのだ。
女性は真央が初めてではなかった。
僕は18歳の時に初体験をしている。
その時はちゃんと勃起したのを覚えている。
いつから勃起しなくなったのだろう。
自分でも分からなかった。
「何で、彼女とするとき勃たないんだ?」
「それは、僕にも分からないんだ…」
「それじゃ、彼女も満足しないだろ?」
「そうなんだ…それで悩んでる…」
僕は素直にそのことを話した。
優真はそれを聞くと真剣な顔をしていた。
「俺、ちょっとトイレ行くわ…」