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僕のとなり
第8章 薔薇
僕らは薄暗い部屋のセミダブルのベッドの中でお互いの身体を探り合っていた。
優真と一度キスをすると、自分の気持ちを抑える事が出来なくなっていた。
僕は優真のシャツのボタンをひとつ、またひとつ外していった。
優真は僕のパーカーを脱がせてゆく。
お互いジーンズを脱ぎ去って全裸になった。
優真の身体はどことなく鍛えられていて、腹筋なども少し割れている。
僕の身体はどことなく華奢で女子みたいだった。
そんな僕の身体を優真は手で撫でまわし、首筋にキスをしてくる。
「う、うふぅん…」
首筋にキスをされると声が思わず出てしまう。
「シーっ、余り、声出すなよ、隣に聞こえる…」
そう優真に言われながら唇を唇で塞がれた。
キスをしながら優真の手が僕の乳首を人差し指と中指を使って摘まんでくる。
その手の動きに身体が反応してしまう。
「う、んん…」
口を塞がれて声を押し殺すのは大変だった。
僕のペニスは完全に勃起していた。
優真のペニスも同じように勃起している。
僕の唇から唇を話すとその唇はこう言う。
「薫、お前、ネコだな…」
「ネコって?」
優真と一度キスをすると、自分の気持ちを抑える事が出来なくなっていた。
僕は優真のシャツのボタンをひとつ、またひとつ外していった。
優真は僕のパーカーを脱がせてゆく。
お互いジーンズを脱ぎ去って全裸になった。
優真の身体はどことなく鍛えられていて、腹筋なども少し割れている。
僕の身体はどことなく華奢で女子みたいだった。
そんな僕の身体を優真は手で撫でまわし、首筋にキスをしてくる。
「う、うふぅん…」
首筋にキスをされると声が思わず出てしまう。
「シーっ、余り、声出すなよ、隣に聞こえる…」
そう優真に言われながら唇を唇で塞がれた。
キスをしながら優真の手が僕の乳首を人差し指と中指を使って摘まんでくる。
その手の動きに身体が反応してしまう。
「う、んん…」
口を塞がれて声を押し殺すのは大変だった。
僕のペニスは完全に勃起していた。
優真のペニスも同じように勃起している。
僕の唇から唇を話すとその唇はこう言う。
「薫、お前、ネコだな…」
「ネコって?」