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JS姉妹の家族の禁断の物語
第45章 翌、日曜日の桃と先生4
小5同士で初体験をした、桃と佳祐は交際することを約束し、バスルームから出てきた・・・

「二人とも帰る支度をして、早く帰りなさい!」

目的を果たした愛子は、素っ気なく二人に声をかけた・・・

桃と佳祐は呆気にとられ、無言で見つめ合い、服を着て帰り支度を始めた・・・

「先生・・・今日はありがとうございました❤」
「先生、ありがとうございました。僕たち帰ります・・・」

「気を付けてね!あと、分かっていると思うけど先生とのことは絶対に内緒だよ!いいわね!」

「はい!」

「はい!❤」

桃と佳祐は愛子の部屋を出て、エレベーターに乗った・・・

「佳祐くん・・・❤」

「なに?桃ちゃん・・・」

「私のこと・・・嫌いにならない?❤」

「な、な、なんないよ!嫌いになんて!」

「ほんとに?❤」

「本当だよ!ぼく、桃ちゃんのこと、ずっと前から好きだったんだから・・・」

すると、桃は佳祐に抱きつきキスをした・・・

『も、ももちゃん・・・』

「今日から、桃は佳祐くんの彼女さんだからね❤」

「うん!桃ちゃんは僕の彼女さんだよ!」

そして、二人は自宅が近い、桃の家へと向かった・・・

二人は別れを惜しむようにゆっくりと歩き、20分ほど経ち・・・

「ここ、桃の家だよ❤」

「そうなんだ・・・大きな家だね・・・」

『時間、早いし、まだだれも帰っていないはずだから・・・』

「佳祐くん・・・❤家、上がっていかない?❤」

「えっ!?いいけど・・・お家の人は大丈夫なの?」

「うん!❤今日はみんな出かけてて、まだ誰も帰っていないみたいだし・・・ね!上がって!❤」

桃は玄関のドアを開け、佳祐を家に招き入れた・・・
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