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JS姉妹の家族の禁断の物語
第45章 翌、日曜日の桃と先生4
『凄い・・・広い・・・やっぱり一軒家っていいよな・・・』
「佳祐くん❤桃の部屋2階なんだ、こっちこっち❤」
桃は佳祐の手を引いて2階の自室に入った・・・
『わ~っ!こ、ここが桃ちゃんの部屋・・・か、かわいい・・・』
桃の部屋は退紅色で統一されていて、壁紙も布団も可愛いピンク柄だった・・・
「佳祐くん❤ここ、座って❤」
ベッドに腰掛けた桃は、佳祐を隣に座られた・・・
そして桃は、枕の下に隠してあった、本を取り出し、佳祐に渡した・・・
「なに?これ何の本?」
本のカバーは裏返しになっていたので、何の本なのか分からなかった・・・
「見ていいよ❤」
本を開くと、佳祐は絶句した・・・
『えっ!?・・・こ、これって・・・』
「性教育の本だよ❤」
『せ、せ、せいきょういく・・・』
「なに驚いているんだか・・・❤さっきまで、いっぱいエッチしてたくせに・・・❤」
実は、桃は愛子の行為に疑問を抱き、自分で“性”について詳しく学び直していたのだ・・・
「佳祐くん❤桃が詳しく教えてあげようか?❤」
「えっ!?な、なにを・・・」
「性のこと色々だよ❤」
「性って・・・」
「もう~っ・・・❤女の子と男の子の違いとか・・・エッチ、セックスのことだってば!❤」
佳祐は桃の言葉を聞き、全身の力が抜け、本を落としてしまった・・・
「もう~っ・・・❤佳祐くん・・・❤」
「あっ!?ご、ごめん・・・」
「佳祐くん❤すっごく、大事なことだから、ちゃんと勉強しよ!ねっ!❤」
「う、うん・・・」
桃は佳祐が落とした本を拾い、第1章の所から1ページずつ捲り、丁寧に読み始めた・・・
そして1時間が経ち・・・
「はい!これで全部ね❤わかった?❤」
「うん、だいたい・・・」
「えっ!?だいたい?❤」
「ご、ごめん・・・よくわかったよ・・・」
「桃がね、まだ生理ないからよかったけど・・・ヤバいことしたんだよ❤」
「ご、ごめん・・・」
「でも、佳祐くん❤よく、精子出たね❤ビックリしたんだよ・・・❤」
「ごめん・・・」
「もう・・・ごめんって言うのやめてよね❤なんかいイジメているみたいじゃないの・・・❤」
「ごめん・・・あっ、そ、そうだよね・・・ぼ、僕もなにが起きたのか分からなかったよ・・・」
「だよね~❤」
「うん」
「佳祐くん❤桃の部屋2階なんだ、こっちこっち❤」
桃は佳祐の手を引いて2階の自室に入った・・・
『わ~っ!こ、ここが桃ちゃんの部屋・・・か、かわいい・・・』
桃の部屋は退紅色で統一されていて、壁紙も布団も可愛いピンク柄だった・・・
「佳祐くん❤ここ、座って❤」
ベッドに腰掛けた桃は、佳祐を隣に座られた・・・
そして桃は、枕の下に隠してあった、本を取り出し、佳祐に渡した・・・
「なに?これ何の本?」
本のカバーは裏返しになっていたので、何の本なのか分からなかった・・・
「見ていいよ❤」
本を開くと、佳祐は絶句した・・・
『えっ!?・・・こ、これって・・・』
「性教育の本だよ❤」
『せ、せ、せいきょういく・・・』
「なに驚いているんだか・・・❤さっきまで、いっぱいエッチしてたくせに・・・❤」
実は、桃は愛子の行為に疑問を抱き、自分で“性”について詳しく学び直していたのだ・・・
「佳祐くん❤桃が詳しく教えてあげようか?❤」
「えっ!?な、なにを・・・」
「性のこと色々だよ❤」
「性って・・・」
「もう~っ・・・❤女の子と男の子の違いとか・・・エッチ、セックスのことだってば!❤」
佳祐は桃の言葉を聞き、全身の力が抜け、本を落としてしまった・・・
「もう~っ・・・❤佳祐くん・・・❤」
「あっ!?ご、ごめん・・・」
「佳祐くん❤すっごく、大事なことだから、ちゃんと勉強しよ!ねっ!❤」
「う、うん・・・」
桃は佳祐が落とした本を拾い、第1章の所から1ページずつ捲り、丁寧に読み始めた・・・
そして1時間が経ち・・・
「はい!これで全部ね❤わかった?❤」
「うん、だいたい・・・」
「えっ!?だいたい?❤」
「ご、ごめん・・・よくわかったよ・・・」
「桃がね、まだ生理ないからよかったけど・・・ヤバいことしたんだよ❤」
「ご、ごめん・・・」
「でも、佳祐くん❤よく、精子出たね❤ビックリしたんだよ・・・❤」
「ごめん・・・」
「もう・・・ごめんって言うのやめてよね❤なんかいイジメているみたいじゃないの・・・❤」
「ごめん・・・あっ、そ、そうだよね・・・ぼ、僕もなにが起きたのか分からなかったよ・・・」
「だよね~❤」
「うん」

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