この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
JS姉妹の家族の禁断の物語
第21章 日曜日の和也と竹内2
和也と竹内はレストランを出て、竹内の誘導で歩き始め、すぐ近くのホテルに入った・・・

「竹内・・・付き合って欲しいところって・・・」

「ここだよ!💛予約してあるから行こう!💛」

「おいおい!いくらなんでも、まずいだろう・・・」

「付き合ってくれるって、約束したよね!💛」

「そうだけど・・・ホテルって・・・だめだろ・・・」

「じゃあ、もういい!💛先輩が嫌なら、私、今までの事、全部人事に話して、会社止める!💛」

「落ち着けよ・・・お願いだからさ・・・いきなりって、きついって・・・そうだろ竹内・・・」

「そうかも・・・💛先輩に聞いてほしいことがあるんだけど、話だけでもダメですか・・・💛」

「話だけだぞ!いいか?」

「うん!💛」

こうして、竹内と和也はエレベーターに乗り、部屋へ向かった・・・

「先輩・・・私、ドキドキしている・・・💛先輩は?💛」

「ああ、そうだな・・・いろんな意味で、俺も、ドキドキだよ・・・」

そして、2人は部屋に入った・・・

「先輩・・・💛密室だね・・・💛」

「で、話って、なんだ?」

「もう・・・💛先輩は本当にムードがないんだから・・・💛」

「竹内・・・話にムードは関係ないだろ・・・」

すると、美羽は急に、泣き出した・・・

「うえーん・・・💛うえーん・・・💛うえーん・・・💛うえーん・・・💛うえーん・・・💛」

『えっ!?なに、なに・・・な、なんで泣く・・・俺、変なこと言ってないよな・・・』

美羽はまるで子供のように、泣きじゃくった・・・

「わるかった・・・俺がわるかったから・・・泣かないでくれよ・・・頼むよ・・・」

「せ、せ、せ、せんぱいなら・・・💛だ、だ、だ、だいじょうぶって・・・💛うえーん・・・💛」

「そっか・・・俺なら、大丈夫って、思ってくれたんだね・・・ありがとう、竹内・・・」

『にしても・・・なにが、大丈夫なんだ・・・女って、ほんと、わからんよな・・・』

美羽が泣き始めて5分くらい経ち、ようやく美羽は泣き止んだ・・・

/118ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ