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JS姉妹の家族の禁断の物語
第5章 その夜2(和也と竹内)
「先輩!意外と順調な感じっすね・・・」

「ああ、そうだな・・・近藤のお掛けだよ、ありがとな・・・でも、先は長いぞ・・・」

「そっすね・・・そろそろ、飯買ってきますか?」

「あーのー💛私が買い出し行ってきますよ・・・💛」

「そう・・・でも、竹内の作業パートが進まないとなので・・・近藤、悪いけど買い出し頼むは・・・」
「オッケーすっ!じゃあ、いつものアレで、いいっすよね?」

「ああ、頼むよ・・・」

「近藤さん・・・💛すみません・・・💛」

「じゃあ、いってきやーす!」

「じゃあ、竹内、ガンバだぞ!」

「はい・・・💛あの・・・💛先輩・・・💛」

「なんだ、竹内・・・」

「あの・・・💛ちょっと・・・お話が・・・💛」

「話?なにかあったのか?」

「はい・・・💛近藤さんのことなんですが・・・💛」

「近藤がどうしたんだ?」

「会社では話しにくいことなので、今度どこか2人きりお話したいのですが・・・💛ダメですか?💛」

「ダメ・・・じゃないけど・・・ああ、わかったよ、じゃあ今度、話を聞こうじゃないか・・・」

『なんか・・・イヤな予感しかしないけど・・・話、聞かないわけにはいかないからな・・・』

「あ、ありがとうございます!💛やっぱり、先輩、優しいですよね・・・💛」

「な、なに言ってんだよ、竹内・・・ほ、ほら、仕事、仕事・・・」

「はーい💛」

『近藤のヤツいったい何をやらかしたんだ・・・まさか、セクハラとかじゃないよな・・・勘弁だぜ・・・』
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