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好きになったら止まらないっ!
第1章 私の王子様
「ダメですよ、司さん。そんな可愛い顔しちゃ」
「え?」
「いじめたくなっちゃう」
そう言って口角を上げると、六花は再び司の秘部に顔を埋めた。敏感なクリトリスを口に含み、舌で転がし、蜜壺に指をそっと差し込み、Gスポットを刺激した。六花が舌先や指を動かすたびに、司は嬌声を上げる。
「ひっ、あ、ああっ♡ ろ、六花ちゃ、……んんっ♡ あっ♡ ダメッ♡」
「何がダメなんですかぁ? えっちな声、いっぱい出てますよ?」
ニヤけながら言い終えると、歯に当てないように配慮しながら、司のクリトリスを思いっきり吸い上げる。
「ひあああっ!?」
司は今までで1番大きな嬌声をあげ、体をのけぞらせる。小刻みに痙攣する司をうっとり眺める。
――司をもっとめちゃくちゃにしたい。もっと泣かせてみたい。
そんな欲が、ふつふつと湧き上がる。だが、それと同じくらい、司を大事にしたいとも思う。
「ねぇ、司さん。好き」
彼女を抱きしめて、まだ息の荒い唇に、自分の唇を押し付けた。司は眉間にしわを寄せ、苦しそうにするが、気づかないフリをして舌を侵入させた。
「んんっ……!? ふ、うぅ……」
不慣れながらも、舌を絡ませてくる司が愛おしく思う。
「司さん、私と付き合ってくれます? 友達からでいいんで」
司は息を整えながらも、笑顔でうなずいた。それが嬉しくて、再び唇を重ねる。
「え?」
「いじめたくなっちゃう」
そう言って口角を上げると、六花は再び司の秘部に顔を埋めた。敏感なクリトリスを口に含み、舌で転がし、蜜壺に指をそっと差し込み、Gスポットを刺激した。六花が舌先や指を動かすたびに、司は嬌声を上げる。
「ひっ、あ、ああっ♡ ろ、六花ちゃ、……んんっ♡ あっ♡ ダメッ♡」
「何がダメなんですかぁ? えっちな声、いっぱい出てますよ?」
ニヤけながら言い終えると、歯に当てないように配慮しながら、司のクリトリスを思いっきり吸い上げる。
「ひあああっ!?」
司は今までで1番大きな嬌声をあげ、体をのけぞらせる。小刻みに痙攣する司をうっとり眺める。
――司をもっとめちゃくちゃにしたい。もっと泣かせてみたい。
そんな欲が、ふつふつと湧き上がる。だが、それと同じくらい、司を大事にしたいとも思う。
「ねぇ、司さん。好き」
彼女を抱きしめて、まだ息の荒い唇に、自分の唇を押し付けた。司は眉間にしわを寄せ、苦しそうにするが、気づかないフリをして舌を侵入させた。
「んんっ……!? ふ、うぅ……」
不慣れながらも、舌を絡ませてくる司が愛おしく思う。
「司さん、私と付き合ってくれます? 友達からでいいんで」
司は息を整えながらも、笑顔でうなずいた。それが嬉しくて、再び唇を重ねる。