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第2章 ２月７日の水曜日

『こんな可愛い物が
目の前にあったら…誰だって
弄りたいですし、つつきたいですし
舐め回して、しゃぶりたくなりますよ？』

「んあぁ…んッ…、そこばっかり
んんっ、しちゃ…ダメェぇッ、んんっ」

そんな…おっぱいの先ばっかり
ずっと…刺激されまくってたら
下が…いじいじして来て、
ウズウズしちゃって…アソコが
ヌレヌレになっ…て…、しまうだろうから。

『巴さん…の…ここ…
しゃぶらせてくれませんか？』

こっちが上になってるから、
おっぱいの先を…口に
含ませて欲しいと…彼が言って来て。

これじゃあまるで
赤ちゃんにおっぱいを
飲ませるお母さんにでも…
なったような気分になりつつ。
自分の乳房を支える様に持ち上げると。

下に居る彼の口元を
自分のおっぱいの先でツンツンとする。

自分から吸い付いて来ないので、
こっちに位置を合わせなさいと
そう言う感じなのだろから
彼がペロっと…口から出した舌に
自分の先を合わせると。
こっちに動かしてと
そんな感じにジェスチャーして来て。

自分のおっぱいの先を
彼の舌で擦る様にして動かすと。

「んっ…、ふ…あ…ぁ…んッ…」

こんな風に自分から先を
彼の舌に擦り付けて置いて
気持ち良くなってしまっていて。
自分でして置いて、気持ち良く成って
喘いでしまっていた。

ちゅう…と先に吸い付かれて
ビクビクと…身体が跳ねる。
こっちから…するってって
させて欲しいっ…って言ったのに…。

結局…こっちが彼の上に
乗っていたはずなのに
いつの間にか…こっちが下になってて
下から彼を見上げる恰好になってて。

きゅっと…手を繋いで
マットレスの上に縫い付けられて
ちゅ…ばっ…ち…ゅ…っ…と
左右の先端に交互に吸い付かれて
先をしゃぶられてしまう。

スリスリと…お腹に
勃起したペニスを擦り付けられて。
グイグイと…身体を足の間に
捻じ込んで来られて。
アソコにグリグリとガチガチの
ペニスを押し付けられてしまって。
際どい辺りに…亀頭を擦り付けられて。

そのまま…生のままで
挿入されちゃうんじゃないかって
ドキドキしてしまいつつも。
彼としてる時みたいに
腰をピストンして身体を揺さぶられると。