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君とセカンドラブ
第8章 継母を口説く
「うぷっ!」
顔を股間に押し付けられたものだから
遼太は初めて女性器というものに接吻した。
ツンと昨夜の葵のパンティーを嗅いだ時の匂いがした。
そして舌を這わせて舐めてみた。
舐め方なんかわからないので、
とにかく舌を動かしながら
舐めたり吸ったりしてみました。
濃厚なチーズの香り…
ヌルヌルした汁が舌に絡み付いてくる。
「遼太…あんっ!…
お願いだから止めて…くうっ!これ以上はダメ…」
葵の口からそんな言葉が出たけれど
言葉と裏腹に彼女の両手は遼太の頭をぐいぐいと股間に押し付ける。
やがて全身をブルブル震わせて
葵は「逝くっ!」と小さな声だけどはっきりとそう呻いた。
「もうこれ以上はここでは止めてね」
葵は遼太をバスルームから出すと
何も言わず遼太を抱きしめて強引にディープキスしてきた。
恋愛経験のない遼太にとって、それがファーストキスだった。
「その足じゃ二階の自分の部屋に行けないでしょ」
そう言うとバスタオルでサッと体の水滴を拭き取ると「しばらくこの部屋で寝なさい」と、
遼太を一階の夫婦の寝室に連れ込んだ。
部屋に入ると、葵は片足の不自由な遼太をベッドに仰向けに寝かすと、顔をまたぐように重なってきました。
『これって夢じゃないのか?
母さんが僕の体を求めてくれている…』
目の前には、さっきまで弄ったり舐めたりしていた葵の亀裂がパックリ割れて迫ってきた。
遼太は顔を上げて、
亀裂に貪りつくと、口の周りや鼻の頭までヌルヌルにしながら無心になって舐め回した。