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君とセカンドラブ
第10章 こんな俺で良ければ
「今夜は明日香が帰ってくる日だね」
遼太は、放課後はどこにも立ち寄らずに
まっすぐ帰宅して裸で待ってくれている継母の葵と、セックスするという性の虜になっていた。
明日香が帰宅するこの日も
時間ギリギリまで性交を楽しもうと
バックから葵を突き上げながら
遼太が現実に戻すかのように明日香の事をポツリと告げた。
「あぁ~ん…あの子の事は言わないでぇ」
性の虜になっていたのは葵の方かもしれなかった。
遼太の父である誠一のスローセックスとは違った若さに任せた荒々しいセックスに、
葵は身も心も蕩けていた。
「お母さんのクリトリス、ピンピンだ」
今日で禁断の関係も終わりにしなければと思っているからだろうか、
葵は、感じまくって
今まで弄ってきたクリトリスの中でも
今日は断然大きくなっていた。
クリトリスは皮から剥けて飛び出していた。
「生理が近いから…乳首も尖って、痛いの」
葵の言葉を聞いて、腕を胸に回して揉んでやる。
大きな乳房の頂上が固くなっていた。
遼太はそれを指で摘まんでねじりあげた。
敏感になっている箇所を攻められ、
葵がびっくりするほどの声で「あうっ!」と喘いだ
「母さん!?」
遼太がびっくりすると
「だって…そこ弱いから」
感じるの?と聞くと葵は頷いた。
遼太は嬉しくなって、
母の弱いところを攻めると、母は顔を枕を押し当てて、声を殺して喘いだ。
母の膣口からトロトロと
シロップが流れでてきて、遼太は一層激しく腰を突き上げた。
亀頭にザラザラした膣壁と、
柔らかく絡んでくるヒダヒダ…
やっぱり母さんの中は最高だと
他の女の体を知らないのに誰よりも名器だと思った。
もう片方の手を股間の前に回して
指でパンパンな膨れ上がったクリトリスを捏ねると、葵がそのたびに腰を浮かせ、ベッドがギシギシと軋んだ。
指にぐっしょりと愛液がまとわりついて、エロい匂いが鼻をついた。
葵のラブジュースの流れ方は半端ではなく、そんな蜜がシーツまで汚していた。
「お願い、あんまり激しくしないで…声出るから」
道路に面した葵と誠一の寝室は
窓ひとつ隔てた歩道を絶え間なく誰かが歩いていた。