この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
君とセカンドラブ
第10章 こんな俺で良ければ
葵は枕を噛んで声を押し殺した。
膣の中に飲み込まれているペニスを、
遼太はぐいっと押し込んで葵の子宮口を突き上げた。
「ああぁ…!それ、すごくいい!!」
葵の口からは我慢できずに、大きな喘ぎ声が漏れる。
義理とは言え、親子の一線を超える喜びで遼太の体は震え、身体中を汗びっしょりになっていた。
大きなお尻を鷲掴みにして、
何度も膣奥深くまで埋没させると、
そのたびに葵が大きな悦びの声を上げる。
なんとも言えない満足感と罪悪感があった。
ヒダヒダが別の生き物のように絡みつき、
柔らかい葵の肌を堪能するように抱きしめる…
熟女ってこんなにいいものなのかと思った。
「お母さん…入っているね…
僕たち一つの体になっているんだね」
遼太は、熱にうなされているように
浮かれたように葵に何度もそう言った。
グチュグチュと繋がっているところが音を立て、
葵も腰をくねらせて何度も深い結合を求めて尻を振った。
「遼太…お母さんの中、気持ちいい?」
母は額に汗を流しながら、
顔が上気して蕩けそうな目をしていた。
「すげえ気持ちいいよ。
コンドームがなければもっと気持ちいいんだろうな」
「こんな関係も今日で最後だし…
ゴム、外していいよ
遼太のおちんちんでお母さんの中を精子だらけにして…」
中だしをしても良いのだと許可をもらうと
遼太は急いで一旦ペニスを抜いてゴムを外した。
伸びきって無様な姿のコンドームを葵の口元に落としてやる。
「いゃ~ん、臭いわ、私のおま○このいやらしい匂いがするぅ」
「そうだよ、母さんのおま○こはいやらしいんだ
僕は、そんないやらしいおま○こに精子をぶちまけてやるんだ!」
葵の体をクルリと向き直らせると
今度は正常位で突き刺し、
何度の膣のヒダヒダをペニスに擦り付けるように、長いストロークで出し入れした。