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君とセカンドラブ
第10章 こんな俺で良ければ

勃起したチ○ポの先っぽを明日香の未成熟なタテスジま○こに押し付けながら、遼太は成長著しい明日香の豊満な胸を揉んでいく。

硬くなった乳首に吸い付いて舌で転がすように舐めていけば、頭上から控えめではあるものの、だんだんと明日香の声が漏れ聞こえるようになってきた。

「あっ、あん…」

こんなにいやらしい体つきの明日香がいけないんだ、と遼太は自分の行為を正当化していた。
そっと明日香のアソコに手を伸ばすと、チ○ポで擦られたソコは、すでにぬるっと潤っていた。

『感じてくれているんだ…』

何をどうして自分にバージンを奪って欲しいという気になったのか知らないが、とにかく最初の男として選ばれたからには誠意を込めて感じさせてやるのが礼儀だと思った。

もう一度キスをして、明日香の手を取って、
遼太はその手をペニスに導いた。
恥ずかしがるように嫌々と首を左右に振られたが、お構いなしだ。

「…明日香が素敵でエッチだから、こんなになっちゃったよ」

そのまま明日香の手に自身の手を重ね、
上下にシコシコし始める。
柔らかな指先でペニスを刺激されて
ドクン、ドクンと熱が高まっていくのを感じた。

「入れていい?」

もう限界だった。
下手すりゃ明日香の手コキで手のひらに精液をぶちまけそうになっていた。
明日香は泣きそうな表情で遼太を見つめ、
しばらく沈黙の時間が流れた。

しまった…!
挿入までに時間を掛けすぎたか…
これは明日香の気がかわってしまったのかもしれない、と
最悪のシナリオを脳内で描き始めた時だった。

「…優しく、してね」

ボソッと明日香がそう呟いたのを、
遼太は聞き逃さなかった。

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