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第13章 筆下ろしのお手伝い

「おおっ！これこれ！
俺、このあいだの布団部屋ではこいつのシコシコに逝かされてしまったんだよな」

小太りの豊島は今夜はそう簡単に逝ってたまるかと、明日香の股間に手を伸ばしてくる。

ずんぐりむっくりの太い指が明日香のタテスジに沿って奥へと侵入しようとする。
自然とクリトリスの膨らみに太い指先が触れた。

「あっ…！」

こんなにもイヤな奴なのに
やはりそこを触られては感じてしまう。
明日香は仰け反ってシコシコをストップしてしまう。

「おっ！こいつ、感じてんじゃん」

仰け反って顎が上がった明日香の顔を後ろを振り向かせるようにして無理やりキスをしてくる西田。

『やだ…この子のが一番大きい！』

むっつりスケベの本性を現した西田のペニスは
すでに皮が剥けていて、明日香の手の中で一際(ひときわ)大きく反り返っていた。

これよ！この大きさと固さが欲しいのよ！

明日香の手の中でピクピクと動くペニス。
ようやく気持ちよくさせてもらえるものに巡り会えたと形状を楽しむようにしっかりと握った。

「おいおい、西田の野郎なんかより先に俺を気持ちよくさせてくれよ」

明日香の肩に手を置いて
しゃがめとばかりに下に押さえ込まれる。

「フェラチオって言うんだろ？
チ○ポをしゃぶるプレイのことを…」

明日香にフェラチオをしろとばかりに
包茎のペニスを鼻先に押し当ててきた。