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君とセカンドラブ
第13章 筆下ろしのお手伝い
明日香の会陰部を舐める西田の舌は
当然のように明日香と豊島の結合部にも舌が当たる。
「ひえぇ~!西田!俺のキンタマを舐めるなよ!!」
不快からの言葉ではなかった。
膣の締め付けと男に陰嚢(きんたま)を舐められる刺激は童貞男にとって、この上ない刺激を与えてくれた。
「あっ!逝く!逝くっ!!」
大の字に寝転がっていた豊島の手が
自然と明日香の胸に伸びて
これでもかと鷲掴んでくる。
そのぎこちなさと荒々しさに加えて、挿入しているペニスの気持ちよさに西田の舌の攻撃も加味されて、明日香も今夜初めて逝きそうになっていた。
「いいのよ!出して!ゴムをしてるからそのまま出して!!」
小さなペニスなのでおもいっきり腰を振ると抜け落ちそうになる。
その抜けそうになるのを上手く調節してやると
これまたとんでもなく気持ちいい。
「あっ!ダメだぁ~!」
明日香の胸を握っていた手にかなりの力が加わり
ムギュっと乳房に指が食い込むほどになりながら
豊島は体をブルブル震わせて射精した。
ただでさえ入り口付近にしか挿入出来ていないものだから、射精して萎むと、あっという間にペニスは明日香の膣から逃げていった。
「終わったんだろ?
最後は俺だぜ!」
明日香の体をさんざん舐め回してきて
準備万端の西田が豊島の体の上でぐったりしている明日香を引き剥がして隣に仰向けに寝かせた。